ハーロウ=「愛を科学で測った男」だそう
「愛の成り立ち」(Learning in Love)
愛情(定義)=自己愛を除く 他者への愛の感情
五つの愛情系:母性愛、子供の(親への)愛情、仲間の湯愛情、異性愛、父性愛
接触の慰撫
安全基地から探索行動
メアリー・エインズワース が ボウルビーの仮説(愛着理論アタッチメント)の基本的な概念を確立し た
「新規場面法」―ストレンジ・シチュエーション法
ストレンジシチュエーション法とは、愛着理論に基づいて開発された、母子の愛着の発達や種類を評価する観察法です。
英語では「the strange situation」
愛着の3タイプ
安定型 回避型 葛藤型(アンビバレント型)
ハリー・ハーロウ(1905-1981)
「社会学習の本質と働きは、その大部分を愛情・恐れ・攻撃という三つの基本的な社会的・情動的パタンの順序だった成熟に負っている」
愛を科学で測った男―異端の心理学者ハリー・ハーロウとサル実験の真実
- 作者: デボラブラム(著),Deborah Blum (原著),藤澤隆史,藤澤玲子
- 出版社/メーカー: 白揚社
- 発売日: 2014/06/26
- メディア: 単行本
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