興味シンシン

興味津津または深深なnekoatama’s blog

『世界の名建築ヒストリア』

ポーランド発の絵本、「世界の名建築ヒストリア」、
非常に楽しめます。
マグダレーナ・イェレンスカ (著),
アカプルコスタジオ (イラスト), 佐々木申子 (訳)
日本語版デザイン:若井夏澄(エクスナレッジ 2021/8/14刊)


いままで、モノクロの写真の建築年表をみていたので、絵本にワクワクしますね。
でも写真は全くないので検索します・・

目次を見ると、107の建築の中に、
 リスポン万博・ポルトガルパヴィリオン・・コンクリート

Pavilion of the Portugal at the 1998 Lisbon World Exposition

モントリオール万博アメリカ館・・ドーム
Mtl. Biosphere in Sept. 2004
・・とありました‥
前者は1998年「海、未来への遺産」というテーマだったと‥
後者は1967年、反響が大きく開館から6か月で500万人もの人が訪れたという
「バイオスフィア」・・・・

JID NEWS 277 | ポルトガルのモダニズム建築を訪れて

AI による概要
モダニズムデザインとは、産業革命後の工業化社会を背景に、機能性や合理性を重視し、伝統的な装飾を排除したシンプルで機能的なデザイン様式です。鉄、ガラス、コンクリートなどの新しい工業素材を活用し、機能主義や合理主義に基づいた造形を特徴としています。ル・コルビュジエやミース・ファン・デル・ローエ、フランク・ロイド・ライトなどが代表的な建築家であり、バウハウスの理念と密接に関わっています。

「伝統的な装飾」が気になる私ではありますが…

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