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「世界の植物」101号 ベルン植物園

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「世界の植物」101号 の植物園めぐりは最後から2番目となり、 スイスのベルン植物園


植物園めぐり

有名な時計台や噴水が立ち並らぶスイスの 首都ベルンの街は,西から南へ,そして東へ とU字型に流れるアーレ川の深い渓谷にとりかこまれている。その旧市街の北端にあるべ ルン駅前の大通りを,東へ進むとすぐにアー レ川にかかるローレン橋がある。高い橋の南 側を渡って行くと,足もとのはるか下を に流れるアーレ川の東岸斜面に,一風変わっ た植物園が眼に入ってくる。

橋を渡りきった南側のたもとにシカの彫刻 がのった小さな入りロゲートがある。それを くぐり抜けて,両側に低木類が植えてある曲 がりくねった急な石段を降りていくと,中途 にベルン大学植物学研究室と温室のある中庭 に出る。植物園はこの中庭から展開するのだが,中庭の周囲には色とりどりの園芸植物の花壇があった。花壇は河岸斜面に設けてある ので,階段状でしかも回遊式のスタイルをとっており,斜面のほぼ上半部はロックガーデ ンになっている。ここにはアルプスの高山植 物が数多く集められている。筆者が訪れたの は5月中旬,エーデルワイス,ウワウルシ, ゲンチアナ類の花が岩間で美しさを競いあっ ていた。

 

斜面を下ると,日陰の植物や水分を要する シダ植物を植えるなど,配分に工夫が見られ る。草本性の寄生植物を宿主とともに植えた 特設コーナーもあり,ヒルガオ科のクスクタ 類やハマウツボ科の植物が植えてあるなど, よそでは見られない特色がある。小さいが河岸の斜面をうまく利用した珍しい植物園だ。

<文と写真・木島正夫 京都大学名誉教授> 植物園めぐり ©朝日新聞社 1977

 

スイスのベルン植物園に関する検索

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Suisse 2005 Berne aare 2
やっぱり6月の旅先としてはスイス?
(いかないですが)

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