グアテマラの国鳥
Resplendent Quetzal (Male)
美しい鳥ですね (グアテマラの国鳥)
国鳥はケツァールで、グアテマラの国章に描かれており通貨名ともなっている。紙幣にはマヤ時代の数字が用いられている。 古代マヤ文化では、ケツァールの鳥の尾羽が通貨として使用されていました。
「捕えられるとすぐにに死んでしまうことから自由の象徴された」
グアテマラの国花モンハブランカ (白い蘭リカステスキンネリ)
園芸名は「シロバナミツビシラン」
グアテマラのリカステxiroro.wordpress.com
グアテマラの国木
セイバ (学名 Ceiba pentrenda)
和名 カポック、パンヤの木
アオイ科(クロンキスト体系や新エングラー体系ではパンヤ科)
動物の食害を防ぐためにとげを持っている
世界最大の木の一つ
近年、この繊維が油を大量に吸収することが発見され、油吸収材として使用されるようになった他、農薬・化学肥料を使わず、また、樹木を切り倒す必要の無いなどのことから、地球に優しいエコロジー素材としても関心が高まっている。
コーヒー
オリンピック選手
http://www.town.tawaramoto.nara.jp/material/files/group/3/200104_05.pdf
マヤの方位と色
大地の四方位:トウモロコシの色に対応
東(赤)
西(黒)
南(黄)
北(白)
中央(緑)
参考:【中国五行感】 →四神獣 →四時(四季)
東■青・・・成長中の木の葉 →青龍 →春
西□白・・・金属光沢 →白虎 →秋
南■朱・・・灼熱の輝く火炎 →朱雀 →夏
北■黒・・・深い水底 →玄武 →冬
中■黄・・・中原黄土 →黄龍+天子 →土用
天■紫・・・■陰+■陽 →天帝http://www.randdmanagement.com/c_japan/ja_111.htm
宇宙創造の話
放送大学のテキスト’(「色と形を探求する」p146 佐藤仁美)
キチェ族の原始民族思想の書(マヤの宇宙観)
A.レシーノス原訳/林屋永吉重訳『ポポル・ヴフ』中央公論社〈中公文庫〉、東京、1977年
太陽と動物の創造
創造主(ツアコルとビトル)を養ってくれる人間をつくろうと、
1度目は土から
2度目は木で
3度目は男は豆、女はイグサで
4度目は白と黄色のトウモロコシで人間をつくったが、人間は4度造られ4度破壊された。
5度目に、ジャガーとコヨーテとオウムとカラスから人間が造られた。
神は人間の野心や驕慢を恐れ、その目に霧を吹きかけて曇らせた。
これにより獣にはない知性があるがモノを見る能力の劣る今の人間ができた。
マヤの人々は、5度目の破壊を恐れ、その日を知ろうと天文が発達し、
3種の暦が造られ、破壊の日が来ないように儀式が行われた。
林屋永吉元スペイン大使訳
マヤ暦
長期暦
グレゴリオ暦で約5125年周期
図説 マヤ文字事典
http://www.latenamerica.com/mayaluin.html
マヤ文明では二十進法を使用しており、また独自に零の概念を発明していた。また、高度に発達したマヤ文字を使用していた。数字は、点(・)を1、横棒(-)を5として表現したり、独特な象形文字で表現された(en:Maya script#Numerical system)。絵文書も作られていたものの、それらの多くは1562年ごろにスペインの聖職者であるディエゴ・デ・ランダによって異端の書として焚書されてしまい、現在残る絵文書は4点のみである。
2019 in archaeology - Wikipedia
マヤの最高神ククルカン(羽毛のあるヘビの姿の神。ケツァルコアトルのマヤ語名)を祀るピラミッド。基底55.3メートル四方、高さ24メートル(頂上の神殿部分は6メートル)。通称の「カスティーヨ」はスペイン語で城塞の意。「ククルカンのピラミッド」、「ククルカンの神殿」とも呼ばれる。
以上、試験勉強(『色と形を探求する』)の流れで見ていたのだが・・・・
フリーダ・カーロが好んでウィピール(グアテマラ女性の上衣:織り物のブラウス)を着たという記述を発見したが・・う~~ん????
https://www.artpedia.asia/frida-kahlo/
《メキシコとアメリカの国境上のセルフポートレイト》(1932年)