興味シンシン

興味津津または深深なnekoatama’s blog

コバルトブルーの種

昨日「植物の生命」という講義に出て、

講師さんご持参のタビビトノキのコバルトブルーの種子に感動しました。

 

哺乳類(ラッフルキツネザル)が送粉者になるという話でしたが、

いやぁ私(哺乳類)も自宅に持ち帰りたく(送粉者になりたく)なりました。
魅力的なコバルトブルーの種!

 

調べたら楽天で、比べたらものすごく小さいのが
ほぼ4千円ほどで売っていた(^^♪・・(^-^;

 

タビビトノキ - Wikipedia

 

Ravenala madagascariensisPenang Malaysia Ravenala-madagascariensis-01
タビビトノキ、オウギバショウ
https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Ravenala_madagascariensis2.jpg 

 

 

 

 

 

 

 

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 ヤシの木の実もいろいろで面白い

 

 ネットで、モダマ1万円、フタゴヤシ5万円だそうです。
すごいもの見せてもらえました!

 

 植物発生進化学:読む植物図鑑 Plant Development 

http://www.nibb.ac.jp/plantdic/blog/?p=985

Lodoicea maldivica, double coconut, Coco de Mer, オオミヤシ, フタゴヤシ

Coccodemer-back hg

雌雄異株で果実は熟すのに6,7年を要する、世界最大の種子

 

Coconut bunch

 Lodoicea, coco de mer, Seychelles nut (back)

 

 

ココナッツ オールドココナッツ 20玉入り

ココナッツ オールドココナッツ 20玉入り

 

 

ചിരട്ട

 

Coconut

Coconut

 

 

奄美で唯一のモダマ自生地

 

 http://amamikke.com/5334/

世界最大の豆「モダマ」は、アフリカからアジアまでの熱帯と亜熱帯のマングローブ林や海岸近くの常緑樹林に生っているつる性のマメ科常緑植物です。サヤの平均は長さ1m、幅10cmと言われ、とてもおおきな豆として知られています。
海藻のように海を漂い、分布を増やすので「藻玉」と名付けられ、「ジャックと豆の木」のモデルになった豆とも言われています。

 

 

 

 

 

Fête de Ganesh, Paris 2011 05 

 

落ちて流れて旅するタネ―モダマを追って (子ども科学図書館)

落ちて流れて旅するタネ―モダマを追って (子ども科学図書館)

 

 

7月10日のNOTE

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今朝の机上
新しいノート2冊 Amazonより

文具王のノートの慣れると、A5サイズといいながら、
A4プリントを挟むとはみ出るピンク色の中国製は結局。いまいちで、
やっぱり文具王のノートも購入したのであった・・


モニター前の台下右奥は、来年予定の旅のノートと地球の歩き方(独逸阿蘭陀)・・ワクワク

真ん中はフランクリンプランナーのディリー7月・・ワクワク
左は今の黒い文具王ノート(映画視聴録用)・・残り50ページ(全200ページ)

 

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左手の机上・・夏の課題・・・ ワクワク!?
右は(ロマネスク)
中央は、2カ月ほったらかしで、受験資格のない「色と形・・・」(放送大学テキスト)

左は漢字三略の下巻、残りは21~28回のところとなりましたが、同じく2カ月ほったらかし・・

 

 

 

 

 

↓こちらのノート使ったことがない・・どうかな???? 

ロルバーン(Rollbahn)手帳

 https://tamamim.com/rollbahn/

 

 

 ロルバーン ダイアリー 2020 手帳
8月末に発売だそう

 

 

フリクション の蛍光ペンも買わねばならない・・ちなみにインク残量がわからないのが難点

 

 

 

 

オロビアンコ マーカー BRASS THV-PM01

オロビアンコ マーカー BRASS THV-PM01

 

 

 

 

 

 

 

ゴッホの墓参り??

来年はアムステルダムかフランクフルトへの旅と思っていますが、
アムステルダムのゴッホ美術館から

アルル(1888年2月20日から1895年5月滞在)に行きたいという気持ちを
思い出しました・・

 

近代絵画をフランスに見に行ったら大変なことになると思うが

ゴッホ(1953年3月30日~1890年7月24日)は別かな

wikipediaによれば
ゴッホが亡くなったのは

パリ郊外のオーヴェル=シュル=オワーズのラブ―旅館

墓参りはすべき‥

https://www.travel.co.jp/guide/article/5208/

 

オルセー美術館所蔵の「オーヴェルの教会」

L'église d'Auvers-sur-Oise

 

アルルは又、ロマネスクが見られるわけで‥

魅力的

ja.wikipedia.org

サン=トロフィーム教会に行きたい・・・・

「フランス式庭園とジャルダン・ジャポニカ」(2)

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https://tabilogger.com/episode28
 

 トゥルーズの普通の公園の中にある、有名な日本庭園(入園無料)

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 ジャポネ・ピエール・ボディ庭園

https://www.toulouse-tourisme.com/jardin-japonais/toulouse/pcumid031fs0007f

 

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f:id:nekoatama:20190705184104j:plainf:id:nekoatama:20190705185504j:plainPierre Baudis

f:id:nekoatama:20181015161046j:plainhttps://fr.wikipedia.org/wiki/Pierre_Baudis

トゥルーズ元市長(1971‐1983)
(息子が後を継ぎ、1983‐2001の17年間、市長だったようだ)

 

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「フランス式庭園とジャルダン・ジャポニカ」

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ja.wikipedia.org

 


ここはトゥルーズから電車1時間のカストルゴヤ美術館の、造園家アンドレ・ル・ノートルデザインのフランス式庭園です。
左右対称の、「平面整形式庭園」。

ゴヤ美術館の、とはいえ、中にはではなく、前庭で、美術館に入らなくても無料で見ることができます。
ただ、中からだと全体のデザインが見られました。

 

 

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Le Jardin de L'eveche(上はカステルのパンフレットより)

 

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「ツゲの木のボーダーデザイン」
Le dessin des broderies de buis est inchangé depuis la création du jardin.
Il représente de manière très stylisée la fleur de lys surmontée d’un chapeau d’évêque, réunis par une croix occitane.(ツゲの木の刺繍のパターンは、庭の創設以来変わっていません。それは非常に定型化された方法でOccitanの十字架によって結合されたビショップの帽子によって覆われているFleur-de-lisを表しています。)

1 オキシタニア十字Occitanian Cross

トゥールーズと南フランスの由緒あるオクシタニア地方を象徴している伝統的なシンボル
https://www.amorc.jp/reference/material_040.html

 紋章学の表記によれば、オクシタニア十字は、「赤の十字、尖り、リンゴ付き、中抜き、黄金」(gules a cross clechy pommety and voided or)と記されています。一般的な言い方で説明すると、「尖った先端をした中抜きの黄

色の十字が、赤い背景に描かれ、12の先端のそれぞれには毛糸玉(もしくは小さなリンゴ)が付いている」

https://en.wikipedia.org/wiki/Occitan_cross

 

Toulouse Capitole Night Wikimedia Commons
トゥルーズキャプトル広場に描かれたオキシタニア十字
 
 
 
Cathar cross

 

イスラエルの12部族の使命と12人の使徒の使命を対応させている・・
オクシタニア十字には、キリスト教よりも古い起源があり、12の光線を放つ太陽を表す車輪のデザインから生じた可能性がある
??


2 フルールドリス

 

Fleur-de-lis-fill

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近くの聖堂の十字架
先がフルールドリスFleur-de-lis

ja.wikipedia.org

 

 

 3.ビショップの帽子

 

Mitre (plain)

ミトラ (司教冠)

 

 

Cathédrale Saint-Pierre de Nantes 2018 Trésor 03
 
 
 
 
庭園写真

 

 

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雨勝ちでも噴水が高く上がり、周りのベンチも心地良さそう。

 

 

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定番の縁の縁取りとコニファー・・
季節の花は今や日本でも珍しいとは言えませんが、こんな花々でした。
シャクナゲアジサイはこの季節日本とほぼ同じ・・・

 

 

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ル・ノートル作庭では有名な、 ヴェルサイユ宮殿の庭は広すぎるのか、トピアリーの手入れはいまいちであったが、ここは完璧で、小雨のこの日も庭師さんがお手入れをしていました。(下の写真に姿が見られる。)f:id:nekoatama:20190705172812j:plain

 

次はトゥルーズの日本庭園(ジャルダンジャポニカ)へ→

 

 

平たい顔族に復帰中

NPOのWEBサイトにLINEボタンを追加しました。

LINEなんでしょうね、気楽に使えるグループウェアは‥

フランスでも非常に快調に使え、リアルタイム?でグループメンバーとコミュニケートしていました・・

(ラインの使い方ガイド:https://appllio.com/line/how-to-line

トゥルーズのスミレのお土産いろいろ

トゥルーズのヴァイオレット

 

 ミディ川のヴィオレットの船

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トゥルーズ駅前は工事中

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ミディ川沿いを歩きます・・・


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今日から7月1日

24日の朝帰国して・・28日から復活しています・・

その28日は午後2時から1時間半の植物の講義にいきました・・・

29日(土)は 食料買い出し‥
30日(日)は 某NPOのHPを更新・・

そして、(日本暑いですね~~~)昨日から扇風機使用~

今日は、7月1日になっていますが、来年のドイツの旅を検討していました・・

旅行中ノートパソコンに入れた写真を、こちらのデスクトップの移動するのに、

どうしようかとOneDriveをいじっていましたが、

容量が少なくなって、うまくいかない・・

次の旅のために、新しいUSBメモリを購入してみました

 

 

 

このブログですが、LINEというものがあるようになってから、

あまり書かなかった・・?
余裕が出てきたので復活かな?

フランスではAmazonの動画(有料)を見ていましたが、そのうちの

『太陽の末裔』(2016年)てふ~~ん主役カップル、実生活ねも結婚したの、とみていたら、

6月27日に離婚したという(;'∀')

残念!

 

第13話

第13話

 

 

 

 

 

 

旅の終わりのホテル評価(-_-;)

The head of the bed stuck to the wall of the corridor, so there was a shock of opening and closing the next room.
I couldn't close the curtain with a decoration, so I was a little confused because it was bright until midnight.
But it was a pretty fashionable hotel.
I'm glad I was able to spend my time safely.

フランスの田舎は美しい

ヴェズレーへの冒険が終わる。
デジョン行きの列車に乗れて、検札も終わって、後は、2時間か?
フランスの田舎の畑の脇の道は草花が自然で美しい。
どこまでも続いている水路も癒やしがある。

何頭もの牛が立ったまま子牛に乳(牛乳である)を飲ませていたり…
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5時の朝靄
9時の眺望
またのちほど。

ロマン・ロマンの終の棲家は、立派だった。
カメラで撮った写真は後ほど。
ヴェズレーの聖堂裏のテラス
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眺望もすごかった。

生きる喜び・・

オータンの「ギスレベルトゥス我を作れり」

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柱頭室は見ていない(修復中!?)

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土産物の最高傑作と中村さんがかいていた白いカードのこの眠るマギの型押しはなかった(-_-;)

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ロラン美術館の建物の古さ(各展示室に木製のドアを開けて入ってしめたりする、木の床にカーペットが敷いてない)

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かの、目的の一つの、見るも恐れ多い、エデンの園のイブも「ギルベルトゥスが作った!!(えへん)」という‥

https://en.wikipedia.org/wiki/Autun_Cathedral

https://emiliaromanica.com/2018/12/18/

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ディジョンをちょっと散歩

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昨日トゥルーズからなんと9時間かかって移動したディジョンのホテルから・・
古いが

f:id:nekoatama:20190614012053j:plainNETFLIXが見られるようだ(笑)
ちなみに、旅の間にAmazonでレンタル購入した『太陽の末裔』を見終えるのが惜しくて・・
今朝、最後から2話目で泣いたところである・・・



フランス時間では、6月13日の午後6時前・・
明日のオータンへの往復の切符をSNCFのアプリで購入~~


あすは円柱フェチ全開モードとなると思うが

今日はちょっとだけ気ままにディジョンを散歩した・・
(後日またよく見る予定で、今日は短時間気ままに街歩き)

ノートルダム教会では、この「こぶし花柱頭」より

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面白いものを見た(!?)

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柱のまんなかでなにしているのでしょうかね~~

 

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入る時は物貰いに気を取られて、気がつかなかったが・・
出てから見ると、なんとタンパン装飾はすべて剥ぎ取られていた・・
こういう状態のものを見たのは初めて!

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ステンドグラスは立派であったが…(写真では色が出ていないが)

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f:id:nekoatama:20190614010743j:plain(黒い聖母)

 

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6月11日 カステルにて

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トゥルーズから1時間の聖堂へ

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白で統一された花
もちろん水やりホースが張り巡らされていました。

その隣(手前)は

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ゴヤ美術館

こちらに遠征したのは、絵を見るためでなく、ル・ノートルの作ったフランス庭園を見るため・・

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美術館の中から全景を見ました。

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シャクヤクやミニ薔薇の美しい季節で、アジサイはまだこれからのようでした・・

雨なのに噴水は高くあがっていました。

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アグー川沿いを歩くと

木組みの家がきれいでしたが、

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花壇もやっぱり洗練されていました・・

ところで、ゴヤの美術館が何でこの地カステルにあるのかよくわかりません・・

(スペインの画家、亡くなったのはフランスのボルドー)

一応この美術館のウリの自画像を出しておきます。
(ゴヤは少ししかない。「戦争の悲惨」という版画シリーズがあるという話だったが、展示されていなかった・・)

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ちなみに、フランスで近代絵画を見ることは自分に禁じています‥‥
・・収拾できないと思う・・恐ろしいことです(笑)・・