今日はブログ村へのリンクを修正した。
何をテーマとするブログであるか?
3つのカテゴリーから選べるということで、
再確認したが、
本と美術と映画ということであるな~~
年代とか、地域とかからも選べるようだが、ここでは上記3つに。
しかし!
そのカテゴリーのブログを見てから、後ほど、見直しをする予定!
→映画からステーショナリー雑貨に変更(20220128追記)
では、本の話・・
平凡社のコロナブックスを読むというのは一つのテーマです!
手元には『茨木のり子の献立帖 (コロナ・ブックス 207)』・・など
いろいろありますが、
以下はただいま図書で・・
クリスマスに読んでいた、
「植物図譜の歴史―ボタニカル・アート芸術と科学の出会いは」からの芋蔓式読書。
Prologueに、やっぱり荒俣宏さんが「あら、また」・・(笑)
テームズ河畔のキューガーデンは、Royal Botanid Gardens,Kew
132ヘクタール!
「ガーデンズ」と複数ですね・・2008年だったので、行ったのはかなり前・・
マリアンヌ・ノース(1830‐90)の植物画が800点以上展示されていて、
「あのイザベラ・バードと1っ歳違いの彼女は、日本にもほぼ同時期に、バードより早く訪れている」とある。(p004 荒俣宏)
見ていない・・・
マリアンヌ ノースギャラリー 観光ガイド - おすすめ旅行を探すならトラベルブック(TravelBook)
過去3世紀にわたってキューが世界中に送り出したプラントハンターの活躍は、膨大な植物標本の蓄積をもたらしただけでなく、それを情報化する作業、すなわち「図」を残すことと学名を与えることという二つの遺産として結実した。
植物画は、多くの研究者に共有される画像データベースととなった。
もう一つ植物画のギャラリーができているようだ・・
キューガーデン全体では20万点の植物画が収蔵されているとある・・
5月初めのブルー・ベルの季節に、いつかもう一度訪ねたいものだ・・・
キューガーデンのクィーン・シャーロット・コテージ@リッチモンド