本棚を追加しようかと考えたが・・
本とのお別れの方を選ぶべきと、人は言うだろう・・・
ゴミ屋敷化阻止、床面積を広げるという大命題!
『遅読家のための読書術』印南敦史さんも、本との別れ方をいう・・
本棚を整理するシンプルなやり方(p108 )
全部、背表紙が見えるようにして、本棚に立てる
本を「古いもの」→「新しいもの」の順に並べる
古いものから優先して「不要な本」をピックアップ
3か月ごとにこの作業を繰り返す(1年以上開いてない本はひとまず手放す)
でも、私の場合は、これはちょっとちがうな・・と、この部分だけを読むと思う。
- 本棚はテーマ別にまとめる
- 新しい本はそこに付け足す・・
→何も出ていかないじゃないの(;'∀')
とにかく「物理的な本を財産と思う時代は終わったのだ」という意見は、ほんとにそうなんでしょうね!
遅読家のための読書術――情報洪水でも疲れない「フロー・リーディング」の習慣
- 作者: 印南敦史
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2016/02/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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テーマは本(物理的)とどう別れるかです・・
印南さんは書いている、
「10年後の7000冊」よりも大事にしたい「一生感動できる本に出会える」ということ
・・そう、それらの本とは別れない!!