このところ、
ウクライナの文様と自然崇拝、という感じで、
ずっと、民族衣装など見ていたのだが、
そういえば、愛玩?の柱頭ポスターも、
何年も飾っていますが、まだ、一つ一つ詳細に見るに至っていない・・
初めのものは古代エジプトやオリエント、ギリシアのものだが、
そのあとにつづくのは、
ロマネスク時代をワープした、ゴシックのもののようであったが・・
13はグレコローマン
23番に、仏蘭西リモージュカテドラルのものがあり、
4本束ねたイメージの柱に葉飾り…珍しい形ですね・・
そのあたり、21番から Ogival ・・という言葉があるのだが・・
Ogival は、どう訳すのか?
う~~ん~~楕円体形状???
Chapiteau.triforium.cathedrale.Limoges
13世紀にはシテ地区にサン=テティエンヌ大聖堂の建設が開始された。
この大聖堂は断続的に工事が継続され、最終的に1888年に完成した。
手鹿な用語集を見てみたが、まだ未見・・これは、
宿題~~
ogee arch オジーアーチ
ogive
交差リブ
(新潮世界美術事典)
ogee オジー
S字形の断面を持ち、曲線と窪みからなるモールディングを表わす建築用語。
そのためこの語はときによって、S字形の曲線を示すものすべてに拡大されて用いられ、緩いS字形を対称的に組み合わせたアーチは、オジー・アーチと呼ばれる。
ogive
フランス起源の建築用語で、尖頭系のアーチやヴォールト(穹窿きゅうりゅう)、また窓などのために用いる。同様に、穹窿の対角線リブ(肋骨)をも意味する。
(オックスフォード西洋美術事典)
Ogival ?
22番 Ogival ヴェズレー
24番:ノートルダム・ド・パリ は、こんなです・・??・・・
昨年、以下の頁をまとめた時に書いたことは・・
Cathédrale Notre-Dame de Paris(ゴシック聖堂)
いとたかき所に神の栄光!?
高さ33メートルの天井を支える「リブ・ヴォールト」と「尖頭アーチ」
円柱は太く、柱頭部分はアカンサスが小ぶりで、高さが低め。
これが、葉先がまるまりこぶし型に変わりつつあるものであるか。
、
25番:オルレアン
(Cathédrale Sainte-Croix d'Orléans)
26番:サントシャペル
下の左がこぶし型
SaintLouisSainteChapelle
金ぴか?・・・
Ogivalの他に
Roman-rhenaという語も
19番Roman -clu
Verdun - Cathédrale Notre-Dame -
Portail du Lion - Tympan
Monasterio de Santa María de Huerta, Santa María de Huerta Soria, España
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Saint-Leu-d'Esserent — Wikipédia
Saint-Leu-d'Esserent
Ogival ?(柱頭様式?)
円柱のうちの壁にめり込んだ形のものでしょうか?(??)