靴職人の息子であったジョージ・ラッセルが
市民菜園を二つ借りて園芸にいそしみ、地道に数々ルピナスの品種改良を行い、
ロンドン王立園芸協会のひのき舞台に、自分が品種改良したルピナスを初めて出品したのは
ようやく70歳代に入ってからであった、という話を読んで、驚きました
英語版のGeorge Russell (horticulturist) - Wikipediaでは、
Russell Hybrid Lupinsをチェルシーに最初に展示したのは79歳だったと書いてある!
それで10年ぶりにチェルシー・フラワーショーに行きたくなったりしているのだが…
George Russell (1857-1951)
Over more than twenty years, he used natural pollination by bumble-bees to develop hybrids with flower spikes that were larger and more colourful than the original Lupinus polyphyllus.
In 2013, when the RHS held a vote to determine their 'plant of the centenary', Russell Hybrid Lupins were selected as the top plant to have debuted during the period 1933-1942 and voted second overall.
Public days 24 - 26 MAY
もうチケット売っていて、午後の部で43ポンド(6800円くらい)
(朝からの1日だと65ポンド9900円)ですね
これより遅い
「ハンプトン・コート宮殿フラワー・ショー」の方、午後の部で22ポンド(1日33ポンド)
Public days 5 - 8 July
巴里がメインなので、ユーロスターで行くとすると、それ初体験なので
冒険譚になる??が、どうでしょうか(未定)
ユーロスターは6か月前から予約できるようだ
パリ北駅Paris nordからキングクロスLondon st-pancras????
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