アドベントカレンダーのうさぎ尽くし、
江戸の浮世絵の部分、3日分だが、準備完了・・
丸山応挙 1733‐1796(その1)
葛飾北斎 1760‐1849(その2)
歌川広重 1797‐1850(その3)
以下の図書を一冊借りた。
広重没後160年記念出版
太田記念美術館監修
浮世絵風景画の第一人者、と謳う。
広重決定版 (別冊太陽 日本のこころ)
「広重の花鳥版画」 吉田洋子
風景画で名高い広重だが、浮世絵版画における花鳥画の大成者としても高く評価されている。
歌川広重の「月に兎」(p124)満月に兎と薄という秋を象徴するモチーフ。
シンプルな表現だが、かわいらしい団扇絵。
団扇の柄の部分を月に見立てる趣向。
兎の赤い目が、画面を効果的に引き締めている。
下の2冊も面白そうだ・・
カレンダーいいね。30㎝四方の物のようだ・・
もう少し大きいのはないかな??