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芸術人類学?

なんでしょうかね、うん?あのライオンマン

 

芸術人類学講義 (ちくま新書)

芸術人類学講義 (ちくま新書)

  • 発売日: 2020/03/06
  • メディア: 新書
 
芸術人類学

芸術人類学

  • 作者:中沢 新一
  • 発売日: 2006/03/23
  • メディア: 単行本
 
メイキング 人類学・考古学・芸術・建築

メイキング 人類学・考古学・芸術・建築

 
イメージ人類学

イメージ人類学

 

 

 

芸術人類学講義 (ちくま新書)

芸術学を学ぶ人のために

内容(「BOOK」データベースより)

「ライオン・マン」―今からおよそ四万年前、世界最古の動物彫刻が現生人類の手によって創られた。材料はマンモスの象牙。二十世紀後半、ドイツ・シュターデル洞窟で発見された、ヒトとライオンを合体させた現実にはありえないハイブリッド・フィギュアはラスコー壁画より古い。人類はなぜ、「芸術」を欲するのか。人類は「神とともに生きる」ことを選んだ時より、「創造する種」としての歩みを始めた。多摩美術大学「芸術人類学研究所」が新しい学問の眺望を、本書において問いかける。

 ライオンマン!

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(約30,000 BCE) Official website of the museum〔ウルム〕 https://www.vnn.org/world/WD0401/WD01-8500.html




これは読まねば、と思った。
無いと思いつつ念のためみると、この3月刊の書が、市立図書館にあったので、
あなたは偉い!!!

獅子・ライオン

https://karakusamon.com/lion.html