興味シンシン

興味津津または深深なnekoatama’s blog

黙示録の美術

一カ月かかり、ようやくそろそろ終わりが見えました。




*ミニアチュール Miniature
(英)(仏):「語源の異なる二つの概念に用いられる名称で、西洋中世における彩色写本の挿絵、もしくは小型の画面に描かれた細密画を指す。写本とは手書きで写された本のこと。各章の表題(とくに頭文字)を赤く彩色して際立たせるため、鉛丹(minium:ラテン語)を用いたことがこの名の由来となった。」(https://artscape.jp/)

me ミニアチュールは、まず、ミニチュア、ミニサイズ、「minute(微細な)」だと思っていました。(wikipedia)
「写本のインクは赤と黒が多く、赤は鉛丹から作られ、強調文字に使われた」と『写本の文化誌』(p24)にもありました。


www.karakusamon.com

 

 

 

・・と書いてから
実は「世界美術大全集 西洋篇7 西欧初期中世の美術」を買ったのであった・・・
図書で済ませていたが、

www.karakusamon.com


どうやら、下記論考を読む必要があった・・

西ゴート・モサラベ美術―安發 和彰(あわ かずあき)」

 

まだまだであるな~

西欧初期中世の美術   世界美術大全集 西洋編7

西欧初期中世の美術 世界美術大全集 西洋編7

  • 発売日: 1997/01/17
  • メディア: 大型本