今年のアドベントページ(厳粛なる遊び、クリスマスカウントダウン)は
いわば最初のクリスマスである「降誕」というキリスト教美術のテーマ、それを最も多く描いたボッティチェッリをみています。
そして、この6月に行った、シャンティイ城コンデ美術館の「ベリー公のいとも豪華なる時祷書」の各月を見つつ、今年の振り返り・・(ただしここには出さない)
それでボッティチェッリを基準とすると、
ギルランダイオの方が4つ年下であったり、(先に亡くなった)
ダ・ビンチは7つ下、
ラファエロは38も年下であったり・・ということは意外であった・・
ボティチェッリはやっぱり私にとっても美の基準であった・・