sarcopenia
骨格筋や筋肉が落ちていく状態または病気
同時に塩部が増えていくタイプの肥満がサルコペニア肥満
(現代用語の基礎知識 2018)
サルコペニアは、1989年にRosenbergによって「加齢による筋肉量減少」を意味する用語として提唱された。
(用語の混乱)現段階でサルコペニアの明確な定義はなく、それぞれの定義により別立てで新たな用語が使われることがある。
『 歩くはすごい!』では、「老人性筋萎縮症」と括弧している
とにかく、ここでの話は
生活習慣病の根本原因=筋肉の衰え
30歳から始まる サルコペニアを食い止めるには、
最大酸素摂取量の70%以上の運動(息が弾むくらいの速歩き)が週60分以上必要
リラックスタイムを挟むことで無理なく続けられるインターバル速歩3分の速歩きとゆっくり歩きを交互に5回づつ