興味シンシン

興味津津または深深なnekoatama’s blog

勉強・試験

『女神 聖と性の人類学』

作者: 田中雅一,大越愛子,川村邦光,井桁碧,岡野治子,小南一郎 出版社/メーカー: 平凡社 発売日: 1998/10/01 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 今日も図書返却直前の目次読書・・・ 内容(「MARC」データベースより) 女神からなにが見えてくるの…

「ぼくらはそれでも肉を食う」

目次読書 はじめに なぜ動物についてまともに考えるのはむずかしいんだろう? 第1章 人間と動物の相互関係を巡る新しい科学 第2章 かわいいのが大事━人間のようには考えてくれない動物についての、人間の考え 第3章 なぜ人間は(そしてなぜ人間だけが)ペ…

現代生物化学

生命系(著者造語 Spherophylon)生命系―生物多様性の新しい考え(1999/02/25)岩槻 邦男商品詳細を見る 1999年刊で,15年前である 植物学者とのこと Wikipedia パスツールの白鳥の頸のフラスコを用いた実験:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/questio…

人類学入門(2)

1990年の[人類学入門]をざっと一読(前記事で)・・・・・・・祖父江孝男 『文化人類学入門』 中央公論社中公新書>(増補改訂版)、1990年 ついで2005年の[人類学入門]をざっとこれから 広義の人類学は自然科学・人文科学・社会科学の諸領域にまたがる学際科学…

人類学

『緑の世界史』は10月22日に読了したが、憂鬱な本であった。 ホモ・サピエンスを自称する人類の無知、無思慮、貪欲、暴虐の歴史・・というもので、 20年前の環境問題に警鐘をならすという感じの本だが・・ アレですね、映画の「ノア 約束の舟」みたいに 人間…

図書館のついでに展示鑑賞

10月8日(水)にようよう、講師選定図書6冊借りてきました 重かった~ せっかく出たので展覧会の方にも回ったので・・ 今度から、リュックサック型のキャリーで行きますYO 「ジュリー・マネの肖像、あるいは猫を抱く子ども」 猫ちゃんにひかれて・・ ルノワ…

パソコンとノート

パソコンが不調なので べつのノートパソコン(OSはvista)を横に、教科書の第1章の勉強開始ですけど、 ノートと鉛筆メインといっても、 文献や用語検索にやっぱり、パソコンがいりますね 図書検索も! ずいぶん時間かかりましたが、6冊予約… 農耕起源の人類史…

10月1日!(2014年)

今日から10月 新学期です 「環境問題への文化人類学的アプローチ」というのと 「現代生物学―生物多様性の理解―」を勉強します~ 前学期は伝統的知識ということばを、知的創造の始原を考えることで知ったのですが、 それの関連でもあるかな・・・ 今、頭が…