羆と書いて「ひぐま」とよむようだ
課題は、人と動物との関係についてですが・・・
獣害について・・
グリズリーのイメージ
くまちゃんのイメージ
グリズリーのイメージは大正時代・・・・??
今はテッド?(~_~;)
羆と書いて「ひぐま」とよむようだ
課題は、人と動物との関係についてですが・・・
獣害について・・
グリズリーのイメージ
くまちゃんのイメージ
グリズリーのイメージは大正時代・・・・??
今はテッド?(~_~;)
ずっと読み損ねている必読書があって
それは『声の文化と文字の文化』
あとは、「写本」の方 ですが、
『1417年、その一冊がすべてを変えた』等はおもしろく読めますね
あと『ヴォイニッチ写本の謎』とか・・
その他手もとにあるのは
『図説 本と人の歴史事典』
『紙と羊皮紙・写本の社会史』
いいかもしれない
A4三つ折り
プリズム(英語: prism)
もとは「角柱」という意味。・・とWikipediaにあり
少し、いやかなり驚きました・・
出典:
『学術用語集 分光学編』 培風館、1999年
1学期の課目登録、授業料支払い済
一つはメディア論・・・媒介するものについての議論・・
教科書としてはこのあたりでしょうか?
メディア文化論 --メディアを学ぶ人のための15話 改訂版 (有斐閣アルマ)
今手 元にあるのは、『メディアと情報化の社会学』で
コミュニケーションの理論は、ジンメルやタルドといったヨーロッパ起源のもので、その発展は主にアメリカにおいてなされた。(p242 overview 伊藤公雄)
模倣を社会の基礎に置いたガブリエル・タルドの『世論と群衆』は今でも、考えるためのヒントの貯蔵庫であるとのこと。
人々の意識への働きかけという点では、個人間の対面的なコミュニケーションのもつ影響力が大きいことを示す実証的研究 、ラザ―スフェルトの「コミュニケーションの2段階説」(メディアの補強機能)⇒アジェンダ(話題)セッティング(メディアの注目をひく話題への関心)
アメリカの行動主義的観点からの研究、イギリスを中心としたヨーロッパにおける、意味の生産の問題(民衆の同意の生産の役割)、効果分析(メディアの視聴行為が視聴者の現実把握に影響を与える)
批判的メディア研究(カルチュラル・スタディーズ)、メディア=道具としての社会学(志)・・
「認識におけるペシミズム。意志におけるオプティミズム」
(by ロマン・ロラン アントニオ・グラムシが愛用しエンツェンベルガ―がメディア論において終句とした語)(p254-255)
メディアの理論―情報化時代を生きるために (叢書・ウニベルシタス)
なぜ日本は〈メディアミックスする国〉なのか (角川EPUB選書)
セレンディピティ(serendipity)とは、何かを探しているときに、探しているものとは別の価値あるものを見つける能力・才能を指す言葉である。何かを発見したという「現象」ではなく、何かを発見する「能力」を指す。平たく言えば、ふとした偶然をきっかけにひらめきを得、幸運をつかみ取る能力のことである。
by ホレス・ウォルポール(Horace Walpole, 4th Earl of Orford,1717-1797)(Wikipedia)
Serendipity: the natural ability to make interesting or valuable discoveries by accident
— Longman Dictionary of contemporary English
セレンディピティ:捜してないものを見つけ出す方法
ノーバート・ウィーナー(Norbert Wiener, 1894 -1964『発明―アイディアをいかに育てるか 』
幸運を掴まえる能力セレンディピティを鍛えるには - NAVER まとめ
鍛えられる能力!!??
duplication =複製
複製自体は原則として著作権侵害にあたる
デジタル的な複製に著作権の制限規定の適用が疑問となるのは、 情報ネットワークとウエブ環境における複製が営利の目的の有無や私的であるかどうかをた大に峻別できない点にある。。(『知的創造サイクルの法システム』p13 児玉晴男)
copyの伝統的な概念としては、オリジナルなものに対して鋳型を取り、その鋳型を使って模倣したものを増やしていくこと・・模倣したものはオリジナルなものと比べて、品質的に劣るということが潜在的に含まれる(『知的創造サイクルの法システム』p64児玉晴男)
品質の差異と劣化を含まないコピー→(デジタル環境のコピー問題)
自然の模倣を目論むものは芸術と名づけられ、模倣に基づく知識(模倣度)は、 「絵画」「彫刻」「詞」「音楽」の順にあげられる(ディドロ『百科全書 序論および代表項目』)
mimesis
模倣,再現の意。ギリシア哲学,特にプラトンやアリストテレス哲学の重要な概念。形而上学的にはパラデイグマ paradeigmaとしてのもろもろのイデアとこの世界の事象,事物の関係を説明する語。byブリタニカ国際大百科事典
1 芸術理論上の基本的概念の一。芸術における模倣。自然はイデア(事実の本質)の模倣である、とするプラトンの論や、模倣は人間の本来の性情から生ずるものであり、諸芸術は模倣の様式である、とするアリストテレスの説が源にある。byデジタル大辞泉
西洋における哲学・美学上の概念。〈模倣〉と訳される。この概念は,自然界の個物はイデアの模像mimēma,mimēseisであるとするプラトン哲学の考え(《ティマイオス》)に由来するが,さらにさかのぼれば,数と個物の関係についてのピタゴラス学派の思想にその原型がある。アリストテレスはプラトンからこの概念をひきついだが,芸術は模倣の模倣であり現実世界よりもさらに真理から遠ざかるものであるとするプラトンの考えをしりぞけて,模倣こそ人間の本然の性情から生じるものであり,諸芸術は模倣の様式であるとした(《詩学》)。by世界大百科事典 第2版
この語の問題性は、まねる主体とその対象の多様性、対象の存在論的位相、そしてポイエーシス(創(つく)ること)の本質とのかかわりにある。人間的活動のいっさいは無論ポイエーシスも含めて根本的にミメーシスである。ミメーシスの理念はプラトンによって形而上学的に吟味され、アリストテレスによって現実的意味を獲得して後世にさまざまの影響を与えていった(たとえば18世紀フランス美学における「美しい自然の模倣」)。
日本大百科全書(ニッポニカ)
▽藤田一美著『ミメーシスとポイエーシス』(『新岩波講座 哲学13 超越と創造』所収・1986・岩波書店)
→アロポイエーシス、オートポイエ―シス
ギリシャ語で自己製作 (ギリシャ語で auto, αυτό は自己、poiēsis, ποίησις は製作・生産・創作) を意味する造語であり、日本語ではしばしば自己創出、自己産出とも書かれる。
by (Wikipedia)
1970年代初頭、チリの生物学者ウンベルト・マトゥラーナとフランシスコ・バレーラ (Francisco Javier Varela Garcia, 1946 — 2001) により、「生命の有機構成 (organization) とは何か」という本質的問いを見定めるものとして提唱された生命システムの本質に迫ろうとする概念
デジタル技術は、外的な複製・コピーの概念(アロポイエーシス・システム)を内的な自己再生産の概念(オートポイエ―シス・システム)へとパラダイム変換させている。・・ここでいう、オートポイエ―シス・システムとはヴァレラ(Varela )によって提唱されている概念であり、位相空間を理解・解釈する閉システムをいう。 (『知的創造サイクルの法システム』p25 児玉晴男)
オートポイエーシス的システムは、アロポイエーシス (allopoiesis, 異種の産出の意) 的システムと対比できる。オートポイエーシス的システムは入力と出力を持たない。
http://www.systemicsarchive.com/ja/a/autopoiesis.html
ポイエーシスは、「制作」を意味する語で、テクネーに近い語である。テクネーは、現代語としては、テクニックやテクノロジーの語になって、もともとの語に近い意味が残っている。それに合わせてポイエーシスに対応する現代語を探すと、ポエム(詩)が見つかる。ポイエーシスは、本来そうした創造的、想像的な「物を作る」ことを意味する。
by河本英夫〈わたし〉の哲学 オートポイエーシス入門 (角川選書) 、2014
http://homepage3.nifty.com/tanemura/re3_index/1A/o_autopoiesis.html
ギリシア語のテクネーは近代語のtechnique(英語)、Technik(ドイツ語)の語源にあたる語であるが、本来的、逐語的にはart(英語)、Kunst(ドイツ語)に相当する語である。すなわち、テクネーは、その語根teks-が「製作・建築」を表していることからもわかるように、芸術をも含んで広く技術一般を意味するのである。by日本大百科全書(ニッポニカ)
http://www.cscd.osaka-u.ac.jp/user/rosaldo/040430Su01.html
Oxford Advanced Learner’s Dictionary, 8th edition (Oxford Advanced Learner's Dictionary)
Based on the 85-million-word Oxford Corpus of Academic English, it provides all the tools students need to develop their academic writing skills.
その説明なのだが・
コーパスですね
コーパス(corpus)とは、言語学において、自然言語処理の研究に用いるため、自然言語の文章を構造化し大規模に集積したもの。http://corpora.dual-d.net/
「コーパス」とは、言語研究のためのテキスト資料体、すなわち収集された膨大な用例テキストのこと。
「日本では国立国語研究所が一億語の収録を目指す「KOTONOHA計画」をすすめている。 構造化した言語データを一般利用するという観点からは、三省堂がウィズダム英和・和英辞典の用例を「用例コーパス」として期間限定で無料公開している。(Wikipedia 2015年2月21日参照)
「ヨーロッパ系の語学教育分野において、コーパスという名前が使われるようになったのは比較的最近のこと、1980年後半以降のことである。」
「実際に使用された言語資料の集成をコーパスと呼ぶが、最近では特に電子化された言語資料のことを指す。そのコーパスを利用して、より実際的な言語の仕組みを探る学問がコーパス言語学である。」(コーパス言語学 - Wikipedia)
科目選択終えました
一学期は3科目になります・・
お次は、ノートカバーえらび♪
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なんですか、これは(笑)
安売りしているのを見て、即、買ってしまいました・・
楽しいのがいいね 、勉強はつまりは、難行苦行アリですから
今年度は ジウリス A5で、継続の2科目はこれですよね・・
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次年度もA5ルーズリーフがメインの予定・・
コクヨの20枚程度しか挟めないやつが、
栞みたいに文献に挟んで、一緒に持ち運べるので気にいっている
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経験を能動的に形成し統合することによって可能となる 知的創造は、セレンディピティ、インスピレーションinspiration、暗黙知といった天才的な人物のひらめきを契機とするものと、先人の知識にちょっと付加したというサムシングニューイズムとの見方が共存する(『知的創造サイクルの法システム』p69児玉晴男)
上の文には、いくつも術語(カセット語?)が出てきますが、まずは、「暗黙知」について・・
暗黙知(tacit knowledge):
ポランニー Michael Polanyi (1891-1976) のタシット・ノウイング(暗黙に知ること)
The Tacit Dimension(1967 ナレッジマネジメント「形式知」化(可視化、見える化)
暗黙知の「見える化」ねぇ
暗黙知(あんもくち)は、認知の過程あるいは言葉に表せる知覚に対して、(全体的・部分的に)言葉に表せない・説明できない身体の作動を指す
暗黙知とは「知識というものがあるとすると、その背後には必ず暗黙の次元の「知る」という動作がある」ということを示した概念である。この意味では「暗黙に知ること」と訳したほうがよい。
(暗黙知 - Wikipedia 2015年2月19日参照)
リテラシー・・かっては、読み書き能力・識字能力(文字を用いた言語能力)を意味し、
近代化に遅れた諸国における文盲率の解消などといった、啓蒙主義的な実践活動の関係づけられて語られることが多かった
現在は新しいメディア機器に関するリテラシー教育の必要性が叫ばれる
それは、
1.メディア機器使用能力(ビデオ機器やコンピューターなどの操作法)
2.メディア観賞・享受能力
3.メディア活用・表現能力
の3つの相互作用的関係を意味する(水越伸:岩波講座現代社会学 22)
別に書いたことですが
紙という重さのある素材を失ったために文筆の営みはすっかり軽くなり、量産が可能になった分だけ製品はペラペラのものばかりになった。そもそも人類の知の総量が変わるはずがないのだから、インターネットによって生産を加速すれば中身は薄まる理屈だ
紙の重さは最後の砦
紙でできた本を愛する
しかし自分は紙に書くことを捨てた人間だ、という
父の世代に身近なものだった文房四宝は我が身には程遠いものだ(池澤夏樹)
なんですかねぇ~、重厚なハンコじゃなくって~~~
フリクションの消せるハンコ、買ったんですよ
素敵な手帳づくり スタンプセット ねこ 英語 絵文字 手帳 カレンダーに スタンプ台とセット (ハンドメイドできるねこちゃんスタンプ)
要は「お宝」気分の醸成!?
「術語」というのは
中村雄二郎さん(1925- 90歳 )に本がありましたね・・・
アイデンティティ/遊び/アナロギア/暗黙知/異常/エロス/エントロピー/仮面/記号/狂気/共同主観/劇場国家/交換/構造論/コスモロジー/子供/コモン・センス/差異/女性原理/身体/神話/スケープ・ゴード/制度/聖なるもの/ダブル・バインド/通過儀礼/道化/都市/トポス/パトス/パフォーマンス/パラダイム/プラクシス/分裂病/弁証法/暴力/病い/臨床の知/レトリック/ロゴス中心主義
「悪」「記憶」「宗教」「哲学」「物語」「アフォーダンス」「オリエンタリズム」「脳死」「歴史の終わり」「ヴァーチャル・リアリティ」「安楽死」「イスラム」「ヒトゲノム」
著作集 第一期 (岩波書店、1993年)
IX『術語集・問題群』
X『トポス論』
著作集 第二期 (岩波書店、2000年)』
VII『述語的世界と制度』
上の辞典の方が古いんですね
ネットでは特設サイトがあったようです