芸術の秋というより、読書の秋なのだが、
読むべき本のリスト作成中~
私が興味があるのはこっちですね
〔芸術・文学部門〕 加藤 耕一(かとう こういち)(東京大学大学院工学系研究科准教授) 『時がつくる建築 ― リノベーションの西洋建築史』(東京大学出版会)
内容(「BOOK」データベースより)
建物を創造的に再利用する、豊かな建築文化とは。長い歴史における数々の既存建物の再利用の事例を読み解きながら、スクラップ&ビルドの新築主義を脱却し、縮小時代の建築とのつきあいかたを示す。
KATO LAB. 東京大学 大学院 工学系研究科 建築学専攻 加藤耕一 研究室
ご著書に新書がありますね・・
東京ディズニーランドの「幽霊屋敷」ホーンテッド・マンションの構造ついて、40ページものボリュームを割いて綴られる。
結構読んでいるなと思う
サントリー学芸賞 - Wikipediaをみると、下の2冊も
「働く青年」と教養の戦後史: 「人生雑誌」と読者のゆくえ (筑摩選書)
- 作者: 福間良明
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2017/02/13
- メディア: 単行本
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最近また集中して読んでいる、 齋藤孝さんは、この賞はとっていないが
、2001年、著『身体感覚を取り戻す』で第14回新潮学芸賞を受賞されている
2001年の第14回で終了となり新たに本賞を発展させた形で、2002年より小林秀雄賞とノンフィクションをメインとする新潮ドキュメント賞が創設された。
文芸評論家・批評家の小林秀雄の生誕100年を記念として新たに創設された学術賞である。日本語表現豊かな著書(評論・エッセイ)に毎年贈られる
それはともかく、斉藤孝さんの「社会人が読んでおくべき50冊リスト」(2014)から
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