今日の日曜日は6時半起床、と日課予定より1時間遅れて起床。
昨夜「寝る前に「52ヘルツのクジラ」というのを読んでいたため。
この小説、何か人気があって、予約してから、借り出しの順番になるまで、2年くらい待った感じ。
ようやく読んで、へぇ―こんな話であったか・・と。
まず、大正あるいは昭和初期みたいなレトロな感じがした・・
主人公のおばぁさん(妾)の家@大分に住む話であったからか・・
母親に愛されない子の虐待の話とか、トランスジェンダーの話が加わっても、
ふーん、レトロ?・・であった・・が・・
途中ななめ読みするところもあったが、一気に読んでから就寝~~、というのは、久しぶりだ。
小説にはもう食指が動かないのだが、なぜか本屋大賞受賞というので借りていたものであった・・
2020年刊
※タイトルの「~~たち」が抜けていました。
『52ヘルツのクジラたち』
「世界でもっとも孤独な鯨」
猫と犬がコミュニケーションを取るために使用する信号や行動は異なり、攻撃性・恐怖・優越感・友情・縄張りなどの信号が、他の種によって誤解されてしまう可能性がある。
52ヘルツのクジラたち(2024年公開予定)
“声なきSOS”ですか・・
志尊淳 - 岡田安吾 役 志尊淳さん28歳
「らんまん」に出てきましたね。(はじめて見たのが「らんまん」の竹雄役)
映画で「くじら」というと
「八月の鯨」を思い出す・・・1987年製作
老いた姉妹の日々 リリアン・ギッシュ
※AIタイトルアシストは以下
一気に読んでから就寝~~。小説にはもう食指が動かないけど、久しぶりに読んだ!「52ヘルツのクジラたち」