昨日は「万年筆の日」だったのですね。
『文房具語辞典』by文具王高畑さんの、万年筆の項にそれはなかったですw
『文房具語辞典』by文具王高畑さんの、万年筆の項にそれはなかったですw
この辞典、付属の文房具年表が興味深かった。
新しい文具の楽しみ・・
万年筆をいろいろ見ていたのだが、
先日、はじめてプラチナ万年筆を買ってみました。
2013年から愛用のペリカンと比べて
二部の幅が広いのでびっくり!(図は高畑さんの「文房具辞典」より)
図書の『万年筆バイブル』を読んだ、
『万年筆のバイブル』(伊藤道風 2019講談社選書メチエ)に恐ろしいことが書かれていました!
「万年筆は3本以上併用しない方がいいでしょう」(p137)と。
3本ですか!?・・う~~ん。
いやそこで著書の言いたいことは、使うことが最大のメンテナンスであるということ、3本以上持つならせっかくなので、バリエーション、ふり幅をつけて‥ということで、そこは納得・・。
あと「インクと万年筆の正しい関係」には鉄則ではないが原則があるという。万年筆にはコンビとなるインクがあるという話がまた、ふ~~ん。ということで、MY初プラチナ万年筆に初プラチナインクを。