ペトルス・クリストゥス (Petrus Christus, 1410年/1420年 - 1475年/1476年)は、1444年からブルッヘで活動した初期フランドル派のオランダの画家。
ヤン・ファン・エイクの弟子か後継者とみなされた
Petrus Christus, Portrait of a young girl
よく見る絵で、wikipediaでもこの絵が作者の顔に・・
この頭飾りは、ファン・デル・ウェイデンの『女性の肖像』にも描かれている、当時のブルゴーニュ公領で流行していた頭飾りのエナン (en:Hennin)を切り詰めたものかも知れない。
(wikipedia)