読書に関する図書・・
上のその3で少々書いた大居雄一さんの13歳からの読書術の本の続きであるが
”身になる””240冊の他、”差が付く”200冊というのもありました‥
ちなみに読書に関する言葉で思い浮かべるのは、
「心を高みに飛ばす翼」という美智子妃殿下(※当時)の言葉
※閑話休題;現在上皇后になられ、バッシングを受けておられる(;^_^A が、この言葉はよかった・・
今探してみると、こんなでしたが。
私の記憶では、読書はこころを高みに飛ばす翼という表現であったと思いましたが。
(別の文章であったか??)
今振り返って,私にとり,子供時代の読書とは何だったのでしょう。
何よりも,それは私に楽しみを与えてくれました。そして,その後に来る,青年期の読書のための基礎を作ってくれました。
それはある時には私に根っこを与え,ある時には翼をくれました。この根っこと翼は,私が外に,内に,橋をかけ,自分の世界を少しずつ広げて育っていくときに,大きな助けとなってくれました。
さて、大居雄一さんの本
”身になる240冊”では「本を味方につけよう」
”差が付く200冊”では「本で世界を広げよう」というジャックでした‥
(ジャックが変換されないので、以下へ)
アマゾンでの紹介はサンプルページあり、詳しいですね
13歳からの「身になる読書術」増補改訂版
大居 雄一 (著)メイツ出版 (2024/12/13)◇◆◇ 主な目次 ◇◆◇
☆ 第1章
読みたい本の探し方・楽しみ方①
* リアル書店に行こう
* ブックガイドを活用しよう
* 図書館では司書さんに薦めてもらおう
* 好きなYouTubeは書籍もチェック
* 電子書籍の探し方・楽しみ方
* 電子図書館を利用しよう
・・・など
→※Youtube の件は後程
☆ 第2章
読書で新しい発見・もっと好きになる
* 電車の中では絶対に読んではいけない本
*「間違えるかもしれないけどごめんね」
* 写真は修整できません
* 2000年以上前に、こんな面白い作品があったとは!
* 超超……むずかしい
* あなたは、この物語の意味がわかりますか?
・・・など
→※2000年前の作品とはホメロスの作品、イリアスのことでした
☆ 第3章
読みたい本の探し方・楽しみ方②
* 夏の文庫フェアから探す
* 迷ったら新書! あらゆるジャンルの入門書
* 新聞を活用しよう
* 明日読みたい本に出会える、「あの本読みました?」
* 目録を活用しよう
* 読書で旅に出よう
・・・など
☆ 第4章
読書で役に立つ&知っておきたい
* 言語学習は「つまみ食い」がおもしろい
*「〇〇を知ってますか?」シリーズを知ってますか?
* アラタマさんに人を学ぶ
* 古典を読む前の準備運動
* 古典は『周辺』からせめてもOK
*「君たちはどう生きるか」をどう読むか
・・・など
後で読んだがこちらの方が早い”差が付く”の方がより時事的
メイツ出版 (2022/6/25)刊
「名作後ろ読み」ですか、文庫になっていますwww
上のものは帯にみるようにジャックが「学びなおし」ということで私の気分にあってますねwww
"差がつく"の方の目次
◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆
☆第1章 旅
* 京都への旅
* 台湾への旅
* 韓国への旅
* パプアニューギニアへの旅
* シリアへの旅
* ヨーロッパへの旅
・・・など
☆第2章 テーマ別読書
≪教養・アート≫
* キーワードは「恐怖」!
名画をとことん楽しむには…
* 一生の武器になる
「アート思考」を身に付けよう
≪社会のこと≫
* 元底辺中学校にて
英国のリアル子育て日記!
* デジタルの未来
日本と中国の比較から考える
≪自分と向き合う≫
* これが全て作り話だと
言い切れるだろうか
* 認知症、病気、LGBTQ…
社会課題を笑って解決!
≪名作を味わう≫
* 小説で読むか
それともマンガで読むか
*哲学は対話から始まる
「ソクラテスの弁明」を読む!
≪学びをもっと楽しく! ≫
* 中学校の教科書が
こんなにすごかったとは…!
* 嫌いな教科を好きになる方法を
教えてください!
・・・など
☆第3章 読み方選び方
* 好きなシリーズを見つけよう
* マンガは入口に最適!
* ブックガイドで読みたい本を一気に増やす
* デビュー作から読む楽しみ
* 2022年本屋大賞受賞作を読む
* 失敗しない新書選び
・・・など
「多様性を知るブックガイド」大居 雄一著
中にタイトルに同じく「13歳からの」が本の紹介も・・
13歳は中學1年生ですね。「自分」になり始める年であったか・・
いや、私メのレベルか、私メへの「選書サービス」!の一ですよねwww
80冊くらいありました・・
図書で見ると、初出 石川洋 著でした 致知出版社(2004.12)刊
利用の図書館にあった最新は
◇◆◇ 監修者からのコメント ◇◆◇
この本は、最近話題の 「ジャーナリング」という方法を通じて、 中高生のみなさんが自分の感情や ストレスとうまく付き合い、 自分の未来をよりよい方向へ切り拓いていけるよう 手助けするために書いたものです。 今の社会は「ストレス社会」とも言わるほど、 多くの人が心に負担を抱えています。 これから大人になっていくみなさんにとって、 ストレスとうまく付き合う方法を知り、 心の健康を守る術を身につけることは、 とても大切なことです。 この本では、その方法の1つとして ジャーナリングをおすすめします。 その魅力は、なんといっても 「簡単に始められる」こと。 紙とペンがあればすぐにできて、 特別なお金も道具もいりません。
第2章のテーマ別読書の「デジタルの未来」日本と中国の比較から考える、など読みたくなりますね。
アリババの取材とか
第2章の図鑑の世界からの3冊は見たいですが。。
第3章の読み方・選び方にある、漫画は入り口に最適というのは確かに、
ヤマザキマリさんは漫画もエッセイも楽しめるというのは確かに(P130)
あと興味ひかれたこのシリーズ、続けて読みたいかも・
それと高校の国語便覧ってやつ、確かに面白いのです・・いろいろ持っていますが、紹介され知多のは以下のもの。
おまけ:新しいもの・・
※人気Youtuberが紹介する本
当分読む本選ぶに迷わないですみそう