恐ろしいタイトルの本を見た。いわく「姑の遺品整理は、迷惑です」だそう。
内容はタイトルとズレルようだが、発刊3年たっても,図書予約中だった。
共感を呼ぶ惹句だったのか(-_-;)
ところで今、義母様の箪笥3棹などは、室内においてあるのだが、
東ベランダにずっと茶箱や衣装缶で置いているものがある。
今回これを北側に移し、
小物は処分してしまう予定。でも今日はベランダに雨が降り込んで何もできない。
それと、色々な装飾物、木のオブジェ・鶴亀オブジェは・・今度の展示で利用する予定。
しかし、立派なケース入りの高砂(翁 姥)人形などは
おいそれと処分するわけにいきませんね。
箒と熊手を持っていますね~~・・っと。
尉(じょう=おじいさん)が持つ熊手には「福をかき集める(財運)」、姥(うば=おばあさん)が持つ箒(ほうき)には「邪気を払う(魔除け)」の意味があり、これは「夫婦ともに助け合い、夫が福(財)を集め、妻が家庭を守り整える」の意味につながります。
そういえば、叔母がハカマをはいて、結婚式でこれを舞ってくれましたっけ・・
(ちなみに、その故郷での結婚式その1には新郎はいなかった。見立て式という風習で)https://grand-brancan-wedding.com/plan04
又、後ほど図書を読んだら、追記します・・・
片付けも粛々とやります・・