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重箱のスミと重箱

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「教養」=非専門、専門以前「バックボーン」、重箱そのものを俯瞰する←「専門」の高度化、「重箱のスミ」にこだわる・・・

「官民乖離、コミュニティへの強い帰属意識、一つの中国。」この三つは、中国が持ち続けている特徴。
「チャイナ」も「志那」も語源は「秦」
「君子の交わりは淡きこと水の如し、
小人の交わりは甘きこと醴(れい)の如し 」「荘子」の「山木篇」

(馴れ馴れしく、べったりしている・醴=甘酒)

 


「重箱の隅(を突つく)」
意味は、「どうでもいいような非常に細かい点まで口うるさく言うこと」です。 普通なら見逃すような小さなミスや欠点を探し出して、わざわざ指摘する様子を、重箱の角に残ったわずかな汚れや食べかすをわざわざほじくり出す動作に例えています。 大抵は「もっと大事なところがあるだろう」というネガティブ(批判的)なニュアンスで使われます。 

 

「細かな点まで徹底的に目を配る」という姿勢をポジティブに言い換える表現はいくつかあります。 文脈に合わせて、以下のような言葉を使うと「良い意味」として伝わります。
1. 精度や正確さを評価する場合
「細部まで目が行き届く」:見落としがちな小さな点までしっかり確認できていることを指します。
「緻密(ちみつ)な」:細かいところまで手抜かりがなく、正確に物事を進める様子を褒める言葉です。
「一分の隙もない」:隅々まで完璧に整っており、批判の余地がないほど素晴らしい状態を指します。
2. 職人技やこだわりを評価する場合 「神は細部に宿る」:細かい部分までこだわり抜くことで、全体の完成度や本質が高まるという意味の格言です。
「妥協を許さない」:小さな不備も無視せず、最高の結果を求める姿勢を指しす。
3. 注意深さを評価する場合 「微細な変化も見逃さない」:観察力が鋭く、些細な兆候に気づける能力を評価する表現です。
「慎重を期す」:ミスを防ぐために、念には念を入れて細かくチェックする姿勢を肯定的に捉えた言い方です。
使い分けのヒント 相手が細かい指摘をしてくれたおかげで助かったときは、「重箱の隅をつついていただき…」と言うと嫌味に聞こえてしまいます。「細部までご指摘いただき、非常に助かりました」「隅々まで目を配っていただきありがとうございます」と伝えると、感謝の気持ちが正しく伝わります。

 

「重箱の隅」という言葉の背景にある、「重箱」そのものの特徴に注目すると、なぜあのことわざが生まれたのかがよくわかります。
1. なぜ「重箱」の隅なのか? 重箱は四角形で、内側の四隅が直角になっています。 物理的な理由:箸やふきんで掃除しようとしても、角(隅)にはどうしても汚れや食べかすが残りやすい構造です。
心理的な理由:そんな「普通なら放っておくような狭くて小さな場所」をわざわざほじくり出す様子が、執拗に欠点を探す姿と重なったためです。
2. 重箱という道具の本来の良さ ことわざではネガティブに使われますが、重箱自体はとても「縁起の良い」ものです。 「めでたさを重ねる」:料理を積み重ねることから、福が重なるという意味があります。 「整然とした美しさ」:隅々まで料理をきれいに詰めるには技術が必要で、かつては丁寧な暮らしやもてなしの象徴でした。
3. ポジティブに捉えるなら もし「重箱」と「隅」を良い意味でセットにするなら、「重箱の隅まで美しく料理が詰まっている」という状態が理想的です。 これは、見えないところまで手を抜かない「完璧な仕事」や「おもてなしの心」を象徴します。 「重箱の隅をつつく」のが嫌われるのは、中身が空っぽなのに汚れ(欠点)だけを探すからかもしれません。逆に、中身(成果)が詰まった上での細部へのこだわりは、プロフェッショナルな姿勢として評価されます。

 

2年前の中国史の勉強でこの本借りていたようだ。でも中国史総まくりななめよみで、今回もななめよみ。

 

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