興味シンシン

興味津津または深深なnekoatama’s blog

名言ボット,でもよいと思う

万博で落合陽一さんに興味を持ったが、
ニーチェを読まない人はともに語るに値しない、という

父上の落合信彦氏の話だが、

ニーチェの言葉は「名言bot」のように断片的に消費されるだけでなく、その文脈(『ツァラトゥストラ』など)の中で深く読み解くことが推奨されています。

・・というが、『ツァラトゥストラ』はあるけれど、(昔買って読んだが)
まともに読んだ記憶はない・・・今回「超訳ニーチェ」でも、っと・・

その一節・・・なのですが・・
「反対する人の心理」

提示されたある案に対して反対するとき、よく考え抜いたうえで確固
とした根拠があって反対する人はごく少ない。
多くの人は、その案や意見が述べられたときの調子とか言い方
性格や雰囲気に対して反発の気分があるから、反対するのだ、
このことがわかれば、多くの人を味方にできる方法が何かがおのずと
知れてくる。
表現の方法、説得の仕方、物言いの工夫という技術的なものも確かに
あるだろうけれども、それらの上には、技術では及ばないもの、つまり、
意見を述べる人の性格や容姿、人柄、生活態度などがあるということだ。

『人間的な、あまりに人間的な』・・なるほどね・・

ここらへんから興味を持って読んでもいいのでは・・
「趙訳ニーチェの言葉」の「初めに」

ニーチェの名が今なお世界的に知られているのは、彼の洞察力が鋭いからである。
急所を突くような鋭い視点、力強い生気、不屈の魂、高みを目指す意志が新しい名文
旬とも言える短文で発せられるから、多くの人の耳と心に残るのである。
その特徴は主に短い警句と断章に発揮されている
本書では、それらの中から現代
人のためになるものを選別して編纂した。


ニーチェの哲学は決して難しくない。少し読んでみれば、興奮を覚えるだろう。
ニーチェの文章が読音な興奮させるのではなく、自分の頭で考えるという生々しさに
読者が刺激とインスパイアを受けるからだ。そこにニーチェの最大の魅力がある。



フリードリヒ・ニーチェ - Wikipedia

これを見ると、ニーチェってヴァイマルで死んだのですね・・・
ヴァイマル行きましたが、ん??

そういえば、 ゲーテしか頭になかったがゲーテの墓参り(2023年6月)の長い坂の途中で、建物があり入ってみてましたっけ・・
この時の旅記録 忙しくてまだまとめてないので、やらなきゃいけない (;^_^A

どんどん忘れますからね。

 

ヴァイマールにて(2023年6月7日)Nietzsche Archive

看板

https://maps.app.goo.gl/CDGANvjAWfx432fp6



ゲーテの墓への長い坂道にて

好奇心に振り回されない

身の周りや世間で起きているいろいろな事柄に、そのつどごとに首を
突っ込んでいると、結局は自分が空っぽになってしまう。あるいは、自
分の空虚さをなんとか埋め合わせるために、あらゆることに顔を向けて
いる人もいるくらいだ。
好奇心は、自分の能力を発火させるためにはたいせつだが、世界のす
べてを見聞できるほど人生は長くは続かない。若いときに自分が関わる
方向を着実に見定め、それに専念していくほうが、ずっと賢く、自分を
充実させていくことができる。

『漂泊者とその影』(ニーチェ)

 

いつも機嫌よく生きるコツ
不機嫌になる大きな理由の一つは、自分のなしたこと、自分の産んだ ことが人の役に立っていないと感じることだ。 だから、不機嫌な老人がいる。一方で輝く青春の真っ只中にいる若い 人たちが不機嫌なのは、自分が社会の中で生産的な存在になることがま だなかなか難しいからでもある。
したがって、いつも機嫌よく生きていくコツは、人の助けになるか、 誰かの役に立つことだ。そのことで自分という存在の意味が実感され、 これが純粋な喜びになる。

『人間的な、あまりに人間的な』

 

 

 

 

 

 

      • 「価値転換」の共有: ニーチェは『善悪の彼岸』などで、従来の真理や善悪の基準を根底から覆す「価値転換」を呼びかけました。これを理解しない、あるいは関心がない人とは、本質的な対話が難しいという考え方です。
      • 「超人」への道: ニーチェは、ラクダ(重荷を負う)、シシ(自己決定)、子供(創造)という三つの変化を経て、自己を超える「超人」を理想としました。この精神の成長を共有できるかどうかで、対話の深さが変わります。
      • 「運命愛」という視点: ニーチェの哲学は、自分の人生の苦難を含めた全てを肯定する「運命愛」を説きます。この哲学に触れていない人は、人生の深い部分を共有できないと見なされることがあります。
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      一方で、超訳ニーチェの言葉のように、ニーチェの思想は時代や状況を超えて、多くの人に影響を与え続けています。そのため、必ずしも「読んでいない」=「語るに値しない」という排除的な見方だけでなく、ニーチェの精神(多様性の受容など)をどのように現代に活かすかという観点も重要です。
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      ニーチェの言う「友」は、苦しみをともにする者ではなく、楽しみや価値観を共有する存在であり、その意味で、彼の哲学を理解する人とは深い絆が生まれる可能性があると言えます。
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