新学期からの科目を(@放送大学)
「人新世時代の文化人類学」としたのだが、
この「人新世」のよみ(訓)、
「じんしんせい」だと思ったら、
「ひとしんせい」のほうが、通りがよいらしい。??
(後記:放送大学では「じんしんせい」だった)
人新世(ひとしんせい/じんしんせい、Anthropocene)とは、人間の活動が地球の地質や生態系に甚大な影響を与え、地球環境を変容させている現代の地質時代を指す言葉です。産業革命や核実験以降(特に1950年代以降)の「人類の時代」を指し、気候変動や海洋プラスチックなどの問題と関連して議論されています
人新世の主な特徴と背景
- 定義: 完新世(約1万1700年前〜現在)に続く、人類が地球の地質的影響力を持った時代。
- 時期
: 1950年代以降、核実験によるプルトニウムの沈着、人口増加、工業・農業の拡大が顕著になる「グレート・アクセラレーション(大加速)」の時期から始まったとされる。
- 影響: 地球温暖化、プラスチック汚染、生物多様性の喪失、核廃棄物など、地層に残るほどの痕跡を地球上に残している。
- 提唱者: 2000年にノーベル化学賞を受賞したパウル・クルッツェンらが提唱。
ちなみに
こんな感じの科目であるらしい・・・
人類学の功績に文化相対主義という思想を広めたことがある。しかし、1980年代以後、文化相対主義の問題点が指摘されてきた。この問題点の根幹には、近代人類学の「本質主義」に基づく「文化」観がある。ここでは、まず文化とは何かについて解説したうえで、近代人類学の「文化」観の陥穽について考える。
