蔵書のうち、文庫サイズと新書サイズの本を整理しようという事だが、
実際にやりたいのはその中でも古古本の方。
しかし、まず、
比較的新しいもの(と言っても、2000年以降)から、試しに透明カバーを付け始めて様子を見た・・枚数要るけど、これでいいのか?と・・
真ん中のヤツ、その右の上下2冊分の、600ページある・・
左の奴は、例の、6ミリ大きくなった早川文庫・・これは、このカバーサイズでは駄目でしょう。
ちなみに真ん中の奴も、安物の50枚セットのものに入れられたが、上が破れてしまった・・・
安いやつは、山とある古本用としよう・・
課題の古本の方であるが、捨てられないやつだが、カバー数に合わせて?取捨選択もまたやるべきか・・
でも、今年じゃない、もう、気力はへなへなとしているが、
表紙は除菌ティッシュで拭き、天・地は紙やすり(300番台)でこするといいというので、そこから始める・・
100均で、探したが、紙やすりがは見当たらなかった、
(明らかに探し方が悪いのですが。ダイソーではないです。)
ちなみに廊下の文庫本棚はこうなっている。
(ロシア、フランス、ドイツの近代小説類メイン。SFと時代小説は別に本棚あり。)
一段36冊として16段でここにあるのは約560冊くらいのものですが・・
いまやまさに古古本です・・
クラフト紙でカバーを付けたのはいつであったか・・20世紀でしたね(;'∀')
ちなみに30円までに作った蔵書リストが出てきたので、見たら、
まぁ、このあたりの記録はありました。ただし感熱紙でまとめた部分はもうほぼ見えませんね・・
その昔のワープロ派であった・・
とにかく現段階、何がどこにあるかの把握する、まとめる。
少しづつクリーニングし記録するのを、冬仕事としよう。
ところで、透明ブックカバー選びの件は・・
う~~ん、厚口?いや薄い感じ。
Amazonで購入後に、その商品に書かれていた、直販URLだが、
見ると直販は確かに安い・・
早朝無料だし、3000枚セットというのもある。
しかし,商品が、とにかく薄口過ぎるかも・・本棚に入れっぱなしなら、これでいいか?
業務用エコタイプ?(薄口)
OPPタイプ?(さらに丈夫)・・とあるが。
上は違いますね‥風呂で読むための奴?
上の新書タイプ、「折々のうた」の座右分に購入。
ここまで厚くなくてもよい・・・うむ。
抗菌、を売りにするもののほか、UVと歌うのもある。
単なる保存用にはコミック番長のでよいか・・なお、お試し購入思案中。
考えた末、下のが有望。
【材 質】OPP 20ミクロン/CPP 30ミクロン 密着テープ、静電気防止フィルム
UV効果あり、
なお、下のが、早川OKと言っているが、何冊分も買えないお値段かと・・・・