昨日 図書館で
夏井いつきさんの本(歳時記)など何冊か借りてきた
『絶滅寸前季語辞典』の夏の項を見ていた・・
表紙に「カンカン帽」とある、たしかに、モノがなくなり言葉が絶滅寸前。
そう言えば❓ こういうのもありましたよね‥
はい、浴衣も日用じゃないし…「えもんかけ」
「あっぱっぱ」もわたしはわかるけど・・
その他の竹、
「竹植う」
かぐや姫が月に帰ったのは旧暦5月13日(新暦6月22日?)だそう・・
引用されていた句でちょっと書きぬきたくなったのはこれ・・
俳句あまり知らないけど、
中村草田男好きであったな・・(大岡信の『折々の歌』で読んだ)
それにしても、親戚の人に
腐った男!といわれて、それをペンネームたというのは
くたばってしまえ!といわれてて、二葉亭四迷としたという、そういう伝統か?・・
ブンガク・・・・
漢語の「文学」は本来学問(人文学)の意味であったというが・・
大岡信の「折々の歌」をだしてきて
ちょっと書いてみようかとおもった・・
※(書くというの動作のことで、評するとかいうていのものでない)
あれも季節ものでしたよね・・
話戻るが、「絶滅寸前季語辞典」に「霍乱」という項もあった・・
「 鬼の霍乱」の方が意味不明ながら使われているよね‥
最近の本はこれだそう・・