コンピテンシー、という言葉は私の辞書になかったのだが・・
Wikipediaによれば
コンピテンシー(英: competency)とは、
1990年代にアメリカで人材活用の場に取り入れられた。日本では近年の能力成果主義の導入とともに取り入れられるようになった。
職種別に高い業績を上げている従業員の行動特性を分析し、その行動特性をモデル化して評価基準とし従業員を評価する
「親密性」「傾聴力」「ムードメーカー」「計数処理能力」「論理思考」など、具体的な行動現象形態で評価する。
成果(アウトプット)に繋がる行動様式を策定
コンピテンシーとは、企業の業務などを担う人の高い成果や大きな業績に結び付く行動特性のことで、人材の育成や採用・配置、評価などに活用されています。
https://www.jil.go.jp/institute/zassi/backnumber/2015/04/pdf/044-045.pdf
コンピテンシー(competency)とは,コンピテン. ス(competence)すなわち力量や能力を意味する英語である。産業心理学や組織行動論の分野で一時期. 「有能性」と呼ばれたこともあったが,現在では英語. の発音のまま呼ばれている。