王貞治さんのノートにかいてあること
by齋藤孝さん 頭のよさはノートで決まる 超速脳内整理術
「この問題を解決するまで、必ずやり抜く。
なぜなら、それが、王貞治なのだ」
新しい手帳(ほぼ日手帳 2018 weeks 、メガ)のメモ欄が3倍になったということで、このメモ部分の使い方を考えているのだが、
自分を励ます言葉がたくさんあるといい・・
さて、この新書、byビジネス社だが、
紙にポイントを書いて考える、齋藤四季超実用的ノート術の話だそう
ノートに名前を付けるというところには笑った
いわく「世の中を斜めに見るノート」
「すべらない話ノート」
「本質に切り込むノート」
「無知のノート」 ・・
むむ(笑)
ところで、「ほうれんそう」(報告・連絡・相談)は3つが互いに似すぎている
新人が意識すべき別の三カ条は「テンション・修正・確認」だと・・
そのほか、
- ページにタイトルをつける
- ポイントを三つにまとめる・・
- 教える立場で書く
- 「社会科見学ノート」
- 段取りノート
- 3人の師匠をもとう
- マイテーマを常時20持つ
- 改行 改ページをうまく使う 余白を気にしない
- 企画・構想ノートは自由の王国
ノートにいつもポイントを列挙し、図化し、3つにまとめる作業を当たり前の習慣とすることで、頭の切れが変わってくる
齋藤さんのいつもの本より、だいぶ軽いのであっという間に一応読了
ご本人新書は30分で、週3冊読めという・・
http://bookshelf.karakusamon.com/2016/saito_takasi.html
齋藤さんの本は新しめのを今回4冊買ったが、
私の好み、「読みで」からいえば、5年前あたりのがいいかな?
近所の図書館には190冊あって、その初めは、
『声に出して読みたい日本語』 草思社 2001.09刊で
16年前ですね‥