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エリクソン エゴ・アイデンテイテイ

4.エリクソン

 

エリク・H・エリクソン - Wikipedia

エリク・ホーンブルガー・エリクソンErik Homburger Erikson1902 - 1994)は、アメリカ合衆国発達心理学者で、精神分析家
アイデンティティ」の概念、エリクソンの心理社会的発達理論を提唱し、米国で最も影響力のあった精神分析家の一人とされる

エゴアイデンティティ自我同一性)・基本的信頼(感)という概念を提唱

 

発達課題 - Wikipedia

エリクソンの発達課題からなるライフサイクルはピラミッド型でよく表される。

 

以下再掲

アイデンテイテイの概念(エリクソン Erikson(1902~1994))

生涯発達を8つの段階に区分し、特有の心理社会的危機があると述べた 青年期の心理社会的危機は アイデンテイテイ対アイデンティティ拡散

 

1)乳児期 基本的信頼 対 基本的不信 希望

2)幼児期初期 自立性 対 恥、疑惑 意思

3)遊技期 自主性 対 罪悪感 目的

4)学童期 勤勉性 対 劣等感 適格

5)青年期 同一性 対 同一性混乱 忠誠

6)前成人期 親密 対 孤立 

7)成人期 生殖性 対 停滞 世話

8)老年期 統合 対 絶望、嫌悪 英知

 

行末の言葉は その段階で獲得する人格的力