キャリア(車の轍):人生を歩いてきた足跡
仕事だけでなく、それ以外の社会的役割も含む
役割:子供、学生、余暇人、市民、労働者、家庭人
キャリア
生涯という時間軸と
役割という空間軸の2次元から構成され、ライフ・キャリア・レインボーとして表現される
(by 都筑学)
「ライフキャリア・レインボー」とは、1950年代に米国の教育学者のドナルド・E・スーパーが発表したキャリア理論。
ライフキャリア・レインボーの理論では、キャリア=職業とは考えず、キャリアを人生のある年齢や場面のさまざまな役割(ライフロール)の組み合わせと定義。
人生全般にわたり、社会や家庭でさまざまな役割の経験を積み重ねて、初めて自身のキャリアが形成される
キャリア教育(career education)
キャリア(経験)を活かして、現在や将来を見据えることなどを主眼として行われる教育
働く=傍楽(小関)