ディーセント・ワーク(英語: Decent work、働きがいのある人間らしい仕事)は、1999年に国際労働機関(ILO)総会において21世紀のILOの目標として提案され支持された。 英語のdecentは「きちんとした」「まともな」「適正な」といった意味がある。
ディーセント・ワーク - Wikipedia 日本では、労働基準法第36条に定めるように(36協定)、事実上労働時間の上限が定められていない。最低賃金も他の先進国より少ない。また、有給休暇も未取得が多い。派遣労働等に見られるよう不安定かつ差別的な労働形態も存在する。
人間らしい仕事
働く人を大切にする
超過労働時間が増加するにしたがって、抑うつ傾向が高まっていく
長時間労働は、働く人々の命(ライフ)を脅かす
国際労働機関 ILO: International Labour Organization
http://www.ilo.org/global/lang--en/index.htm
人権としてのディーセント・ワーク―働きがいのある人間らしい仕事
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