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興味津津または深深なnekoatama’s blog

「キュクロプスの眼」

キュクロプスの眼、という語だが、これは 眼が一つしかないキュクロプス(単眼巨人)と眼が二つある人間との物の見え方が違うという話だと思っていたのであるが、 違っていた。 なんと、我々も結局のところ、1つの眼で外界を見ていると言ってよいと、人間の双眼一視の形として、ヘルムホルツが名付けたというのである。 これについては目次読書をしたので⇒こちらhttp://bookshelf.karakusamon.com/2015/color.html