興味シンシン

興味津津または深深なnekoatama’s blog

2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧

手帳カバーフェチの用途整理

手帳の用途整理 手帳の革のカバーというやつのフェチであるが、使用期間が長くなってくると、高価なカバーといえとも、整理が必要のようだ、 右はイタリアのものだが、今年度の大学テキスト用左がほぼ日で買った新人であったが、今頃になってようやく、現在…

「名著ざっくり完読」「愛でたい読書」

2018年の8月号で、約2年前ですが・・ 日経おとなのOFF 2018年 8 月号 日経BP Amazon 古典を読むには、ガイド本が役に立つ・・・ わからなくても気にしないこと、だそう。(「古典に外れなし!心の赴くままに読めばいい」by出口治明さん ガイド本として、岩波…

行けない仏蘭西(ヴァンタドール城)とサンザシ

何だか知らないが、オンライン予約図書で、こういう本を借りてしまった。 吟遊詩人たちの南フランス (ナショナルジオグラフィック・ディレクションズ) 作者:W・S・マーウィン 早川書房 Amazon そういうわけで、返却前に一応見ておくことにする。 原題 THE MA…

楽しみな本

昨年10月刊のちくま新書であるが、まずは目次読書をしようと思って広げたところ・・ 石とぶどうだ‥ ロマネスクとは何か ――石とぶどうの精神史 (ちくま新書) 作者:健, 酒井 筑摩書房 Amazon ちなみに、前著については・・以下に。[ゴシックとは何か]ww.karaku…

 ゲーテは立って書いていた・・

ゲーテは立って書いていたが、在宅ワークで 、よい椅子より、スタンディングデスクを買ったという方の記事を読んだ。・・・すわりすぎ警報(が出る前に立っているわけね・・ (ガーミン腕時計が警報を出すのだが、頻繁なので、無視) それはそうと、来年行け…

今年のMYベランダの面々

今年の ペチュニアの顔ぶれ(あ、はながらつみが必要みたい。もっと良い写真はいずれまた) 八重咲中輪「花衣」の面々が主役ペチュニア 花衣 – エム・アンド・ビー・フローラ shop.takii.co.jp (タキイネット通販の紹介) 下は2011年発売開始というペチュニ…

「母なるもの」

今も昔も、悩み苦しむ人びとが求めるのは、「母なるもの」のイメージなのだろう。 聖母の美術全史 ――信仰を育んだイメージ (ちくま新書) 作者:宮下 規久朗 筑摩書房 Amazon キリスト教は キリストなのか?聖母なのか? モチーフで読む美術史 (ちくま文庫) 作…

セイヨウボダイジュ

この魅力的な花を付ける木が、かのリンデンバウムだとは気がつかなかった・・ 以上は 2019年6月14日のオータンのサン・ラザール聖堂の裏庭にて撮影 以上は、翌日ディジョンのアルクビューズ植物園にて・・ www.worldfolksong.com うれし悲しに 訪(と)いし…

鳥の巣とプリムラ

今日のアートカレンダーの作品(これと似ているがチガウ・・花がクリーム色のプリムラ) William Henry Hunt, Chaffinch Nest and May Blossom, c.1845 Chaffinch Nest and May Blossom, . watercolor on paper by William Henry Hunt (1790-1864), c.1845, …

破天荒

天候が気になる梅雨時・・・ところで、ところで、 「はてんこう」とはどういう字を書くかというと 天候ではなくて、転耕でもなくて、 天荒(破+天荒) ”破天荒”であった・・ その意味は、 ・『広辞苑』第6版(岩波書店) (「天荒」は天地未開の時の混沌たる…

ゴッホ

アート日めくりの6月4日は ファン・ゴッホ「A Pair of Lovers」小さな作品で見たのは初めて・・ (高さ: 32.5 cm;幅: 23 cm) 帽子やショールの質感・・・