2017-11-02から1日間の記事一覧
術語でもないが 忘れていた熟語 真剣に読書することを”目耕“という。晋の王韶之(おうしょうし)が若い時、貧乏もかまわず本ばかり読んでいる。家人が「こんなに貧乏なのだから少しは耕したらどうか」とそしると、彼曰わく、「我常に目耕せるのみ」と。 3年…
術語でもないが 忘れていた熟語 真剣に読書することを”目耕“という。晋の王韶之(おうしょうし)が若い時、貧乏もかまわず本ばかり読んでいる。家人が「こんなに貧乏なのだから少しは耕したらどうか」とそしると、彼曰わく、「我常に目耕せるのみ」と。 3年…