予約していた漢字暦がとどきました。
来年もこれですね。
あといくつか必要ですが、100均のでいいかな。
机上用も、例年通りという感じで、
みずず美術カレンダー(はがき大)と、
日めくりのアートカレンダーに落ち着きそう。
おまけ:
この人は 弟の死に強い自責の念を持つ点で、「不幸」な人であったようだ‥
wikipedia(1774-1840)
「はりつけを風景画像の一部として示すことで、祭壇画の伝統を打ち破っている。」
オークの森の修道院(1808–10)。110.4×171cm。旧国立美術館、ベルリン。アルバート・ボイムは次のように書いています。「ホラー映画のシーンのように、18世紀後半から19世紀初頭のすべてのゴシック様式の決まり文句を使用しています」
「死と永遠の命への執着を反映して、霊廟の記念碑と彫刻を描きました。」
シストルムのような形がありますね?
話それるが、この人の頬ひげの凄さに驚いた・・
昔の人はこんなに伸ばしていたのだろうか‥
「総髭」というらしい・・
イメージは、「野獣」か・・昔の村人か・・・
青ひげ・・黒ひげ(海賊)・・
魔法使いの白ひげ・・
2年前くらいに、ヨーロッパでは、
ヒゲモジャ髪アップの流行復活というが・・
17世紀半ば以降の日本では、髭を生やさないことが文明人たる日本人の常識とされていた。そのため、当時の日本人の絵画で、髭を生やしかつ髷を結わない野蛮人としてアイヌが描かれたことは、日本人のアイヌに対する偏見や蔑視感の形成及び強化につながった。また、西洋人に対する蔑称である「毛唐」も、当時の日本人からみて、髭を生やすことを「野蛮」とみなす常識を背景として作られた言葉である(ロナルド・トビ『「鎖国」という外交』小学館、2008年)。
野獣でなくて、「野蛮」でしたか・・
スマホ脳
アンデシュ・ハンセン/著
久山 葉子/訳
叢書名 新潮新書 882出版者 :新潮社 2020年11月
予約図書がようやく読めます‥
内容紹介
睡眠障害、うつ、記憶力や集中力、学力の低下、依存…。スウェーデンで注目されるメンタルヘルスのインフルエンサーが、スマホやiPadが人間、特に子供や若者に与える影響を最新研究をもとに明らかにする。
ざっと見だが、スマホが人間の知能指数を下げたというのは、なるほどね‥
集中力を奪っているのも確か・・
話それていくが、私はスマホはそれほどでないと思うが、韓国ドラマを見ることでは廃人レベルだと思う。
チェーンスモーカーでないが、チェーン視聴者・・・
程よいところに落ち着くはずだ!と自分を信じてはいる・・
しかし、
2009年の「ソル薬局の息子たち」良かったです・・が・・
またまた、1時間×54話・・拘束されていた・・・
KBS作品で配信はアマゾンプライムのチェンネルなるものを試してみた。
KBS ワールド プラス月額795円也・・
※母と息子というテーマだが、本はこれですか・・
※以下のwikipedia、だれが書いたのか激しいネタバレ記述、よくないね。
物が多いですね~~~・・(;'∀')
私が死んだら、この本はお荷物でしょう・・と、、
マンション消防検査室内立ち入りの片付けをしながら考えた・・
できるだけ図書館を利用しようと思うものの、
図書館とは本がある場所でなく、ない場所であると思ったものでしたが・・・
生きてる限り新しい本を探しますよね‥
面白い。
児玉 善仁
清水廣一郎
野口洋二
青木靖三
最古の大学、ボローニャ大学はちょっとだけ行きましたね。
今読んでいるのは、「シエナ-夢見るゴシック都市 (中公新書)」 池上俊一著
フィレンツェからは、バスなのかと思ったが、エンポリで乗り換えて1時間45分だそうだ。(本書は2001年8月の刊)
・・今検索したら、直通で1時間30分くらいというのもありました。これですね。
CDGから
小さい空港で攻略は楽と言う。それはありがたい。
「絶対的個性美を持つものとして、
画家のマンテーニャ、作曲家のワーグナーと並んで都市のシエナをあげている」とある。(P11)
アルベール・カミュは、若き日の中部イタリア遍歴を思い返して、
「とりわけ、肩に袋を背負って、モンテ・サン・サヴィーノのからシエナにかけての街道を、もう一度、歩きたいものだ、かのブドウとオリーブの畑、―その香りは今も鼻に染みているのだが―にそい、地平線のかなたまで伸び広がっている、青みがかった凝灰岩の丘の間を通ってすすんでゆくのだ。(・・・)棕櫚型のカンポ広場、まるでギリシャ以来、人間がつくった最も偉大なものを授ける掌のようなその広場に到着するのだ。」(p14)
旅はしたいけれど、観光をしたいわけではない・・
異国で日常生活をしたいわけでもない・・
The Garden of Eden with the Fall of Man, Jan Brueghel of Peter Paul Rhbens
凄くたくさんのいろいろな動物がいるな~
猫はいるだろうか??
と思って(笑)探索した。
居ました!
下にライオンがいる木の上です♪
人間の堕落
アートカレンダーにアミアンの大聖堂の絵があった
Albert-Charles Lebourg(1840-1928)であるが・・
プライベートコレクションとあり、
WEB上にあるかどうか・・
アーティスト |
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題名 |
ドルドレヒト大聖堂
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未完の塔を持つ教会!運命に翻弄された蘭「ドルトレヒト大教会」 | オランダ | トラベルjp 旅行ガイド
下はルーアン
パリのノートルダム聖堂の絵が多い・・これは
トゥルーズのアセザ館にあるようだ・・見ただろうか?
写真はないようだ‥
Musée Toulouse - Fondation Bemberg, visites, expos, enfants
出口治明さんの「還暦からの底力」を読んでいるのだが、
その中に、僕の好きな紀行作家、として、19世紀のイザベラ・バードという女性の紹介があった。身体が弱かったのに、還暦を迎えてから、明治や清の時代に世界中を旅行して歩いた、という。(p115)
特に「中国奥地紀行」が圧巻だそう。読んでみようかと思いつつ・・
しかし日本のこういうの↓は読みたくないですね((;'∀'))
日本人は、西洋の服装をすると、とても小さく見える。どの服も合わない。日本人のみじめな体格、凹んだ胸部、がにまた足という国民的欠陥をいっそうひどくさせるだけである、また「日本人の黄色い皮膚、馬のような固い髪、弱弱しい瞼、細長い眼、尻下がりの眉毛、平べったい鼻、凹んだ胸、蒙古系の頬が出た顔形、ちっぽけな体格、男たちのよろよろした歩きつき、女たちのよちよちした歩きぶりなど、一般に日本人の姿を見て感じるのは堕落しているという印象である 。」
wikipediaによれば、旅行記の出版は60代であり、中国は確かに60代で行ったが、旅の始まり(極東・日本への旅)自体は、47歳からなので、ちょっとチガウ?・・
ちなみに、出口さんは、
「江戸末期は日本の長い歴史の中で日本人の身長と体重が一番小さくなりました。餓死者を大量に出し、日本人の身長、体重を一番小さくした江戸時代は史上最低の政権だった。」と書いている。(P166)
「徳川政権は中国の明に似た退嬰的な政権で、人々の移送や物資の移動を禁止した。これの意味するところは、幕府の許可がない限り、鹿児島で飢饉が発生しても熊本から米を送れないということ。」(p166)
これは父を亡くした後の、20代の旅ですね‥
原タイトル:A lady's life in the Rocky Mountains
内容紹介 ロッキー山脈の雄大な自然と開拓者たちの魂に触れた、90日間800マイルに及ぶ一人旅。日本を訪れたこともある著名な女性旅行家が好奇心と鋭い感受性で、自らの内面にも触れながら綴った北米紀行の記録。
読む暇あるかわからないが、図書館の蔵書を(ネットで)見ていた・・
追記だが、世の中を理解するために必読の古典6冊は以下、
ベネディクト・アンダーソンの『想像の共同体』
ウォーター・スティン『近代世界システム』
アダム・スミス『国富論』と『道徳感情論』
ジョン・ロックの『統治二論』
ダーウィンの『種の起源』を
委譲が
世の中を理解するために必読の古典6冊として挙げられていた・・(P181ー183)
(最近のエリートは本を読まない)
フランス革命のほころび
西暦の月名(フランス革命暦)、時間の単位を10進法に変更・・12年ほどで廃止された・
「人間とはそもそも愚かな存在である、その愚かな人間が頭(理性)だけで考えたことなどうまくいくはずがない」(byエドマンド・バーク 1790年『フランス革命の省察』)(p185)
「伝統と慣習、それは多くの人々が試行錯誤を繰り返して生き残ったものだから、完全ではないにせよ、決して間違ったものではないだろう。もしまずい部分があればそこだけを一生懸命考えて、直していけばよい。」
理性にすべてをゆだねるのは傲慢である・・
※この本には、名言集のような趣もあるので、こちらの言葉のノートにまとめた。
録画視聴ノルマであるが、『世界ふしぎ発見』も、コロナ禍で
最近は「ニッポンふしぎ発見」みたいになっているんですね‥。
見たのは 秩父のふしぎ発見‥
パレオパラドキシア太古の矛盾)という1500年前の巨大生物・・
頭は海の生物、体は陸の生物
パレオパラドキシア(Paleoparadoxia)は、約1,300万年前に絶滅した束柱目の哺乳類。学名の由来は「古代の不思議なもの(→paradox,難問,矛盾)」の意
日本では1984年以降、計6体発見古秩父湾堆積層及び海棲哺乳類化石群
ジャランポン祭り(葬式祭)
へぇ~~~物件でした。
藍染に必須の石灰をまさに身を削ってって提供する山などの紹介でした‥
山名の由来
日本武尊が、自らの甲(かぶと)をこの山の岩室に奉納したという伝説が元禄時代の頃から定着した。(wikipedia)
ノルマ了・・月曜日の朝・・今日も雨模様ですねぇ・・
テレビの録画がたまっている・・
昨日、『世界ふしぎ発見』の5月1日の分をようやく視聴。
今朝は、またまたようやく、
辻仁成さん「ボンジュール! 辻 仁成の春のパリごはん」を視聴。
土・日は録画消去がノルマになる・・
(これは録画消去ナシ、保存ですね!?)
海は生物が上陸してきた場所で、また人間が帰っていくような場所・・
海空陸の境界があやふやな感じが好き・・というようなはなしもあったかな?
そんな海が見える田舎に「哲学一畳間」を作ったという、
仁成さん1959年生まれの61歳・・(辻仁成 - Wikipedia)10月4日が誕生日ですね、
twitter 日常的に見ているし、→Yahoo!検索大賞2020 - Yahoo! JAPAN
何をやってもダメな時は頑張れとは言わないで、「よしよし、よくやってる」と自分を褒めてあげましょう。うまくいかない時には自分を責めないで、「よしよし、絶対大丈夫、なんとかなるよ、必ず」と自分を盛り上げていきましょう。
— 辻仁成 (@TsujiHitonari) September 11, 2021
おやすみ、日本
とんとんとん
この間本も読んだ(小説はほぼ読まないのだが、エッセイは読む)
(この間というのは1年前だった)その後出た本は??
久しぶりに旅のお供のノートパソコンをあけたら表紙Windows スポットライト?
スリランカでした・・
その写真は・・
以前、ライオン関係で見ましたが・・
シーギリアと対になる岩山が
2キロ離れたところにあるという写真をはじめてみました・・
「シーギリヤ(右)とピドゥランガラ。二つの巨大な岩山が並んだ雄大な景色を放送でご覧ください。」とある──
ふ~~ん~~
テレビ見ていないが、
おなじTBSの「世界ふしぎ発見」などは録画している・・
朝から少々録画視聴ノルマをこなした・・・・(;'∀')
持っている本の表紙は違いますね‥
岩上まで登ることは無理そうだが、
旅の図鑑シリーズ見てみたい・・
(今年の3月刊)
ついでに、
How a Cat Falls
G. LASELLAZ
https://www.art-prints-on-demand.com/a/lasellaz-g/how-a-cat-falls-from-les.html
アートカレンダーであるが、なんなんでしょうね、これ。
3つの場面が
3段繰り返されて、9つ並んでいる・・
Artist:G. Lasellaz (19th century )
Art style:Non-classified art
Title:How a Cat Falls, from 'Les Dernieres Merveilles de la Science' by Daniel Bellet
Technique:chromolithograph
どうやら19世紀の版画であった・・
最大16色のリトグラフの技法
青、黄、赤、黒の4色で全ての色調を再現した(現在の4色印刷の原理と同じである)
1930年代後半に安価なオフセット印刷に取って代わった。クロモリトグラフはオリジナルの絵画よりは安かったが、後に開発された他のカラー印刷方法によるものよりも高価だった。 クロモリトグラフによる印刷物は、今日では美術品として扱われている。
19世紀頃、ヨーロッパで偶然から原理が発見され、以降ロートレックなどの画家が斬新で芸術性の高いポスターをこの方法で描いた。
ポスター芸術?
繰り返し、コピー・・・
あとで用語を見る・・
見ていて以前興味がひかれた、
オーウェン・ジョーンズ (建築家) (1809–1874)も分類されているので、
改めてみていた・・
自分の頁 (2012年)