コロナ禍で家事が増えたほか、
マンションでの理事の仕事も加わり、
また、人を集められないので、一人で対応しなければならないボランティア花壇での肉体労働も増えるが、
それにしても、・・・
今頃の毎年恒例の旅に出られないのが、ザンネン。
しみじみ旅に出たいです・・
このところ3年は、
2017年5/24~6/16 イタリアのローマ・ラヴェンナ・フィレンツェの旅
2018年6/15~6/28フランスの首都パリの旅
2019年5/31‐6/24 フランスのトゥルーズ・ディジョンの旅・・でした。
今年も3~4週間、アルルとパドヴァなどに行く予定でいたのだが、こんなことになり・・
来年、今年のリベンジが無理なら、来年はギリシアに回帰しようと思いましたが、どうなるのでしょう。
ほんとに、世界は狭くなり、ヨーロッパは古ぼけた田舎なってしまったように思えた・・
それはそうと、母上を亡くした後、
「グレン・グールドのゴルドベルク変奏曲が何だか気持ちにピタッとはまり、毎日聴いています。」とおしゃっている方がいて、
そういえば私も
ホロヴィッツが死の5日前であったか録音したものを毎日聞いていたことがあったな~~と。
「ザ・ラスト・レコーディング」で、♪バッハのカンタータもありました・・
Vladimir Samoilovich Horowitz(1903年10月1日 – 1989年11月5日)(wikipedia)
このような方には毀誉褒貶相半ばする面もあったのかもしれませんが、
このピアノ演奏に、しみじみと、これはすごいと震える思いをし、泣けたものでした‥
20年前のCD!
(私が母無き子になったのは2001年9月21日)
ちなみに、今聞くなら、こっちもいいですね。