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17世紀の日記

「歴史Ⅱ」の課題に サミュエル・ピープスの「日記」や バーナード・マンデヴィルの「蜂の寓話」に登場する植物を調べよというのがあるのだが、

 この「日記」

サミュエル・ピープスの日記 第1巻 1660年

サミュエル・ピープスの日記 第1巻 1660年

 

 10巻もあるが、何故か1660年からの1669年だけ?・・

 

サミュエル・ピープス - Wikipediaによれば、

 眼を痛めたため、1669年で日記の執筆はやめてしまった。

サミュエル・ピープスの日記 6冊セット〈全10巻の内1-6巻揃〉

サミュエル・ピープスの日記 6冊セット〈全10巻の内1-6巻揃〉

 

ん~~(図書にない)

 下ので済めばいいけど、植物は出ていなそう???

ピープス氏の秘められた日記――17世紀イギリス紳士の生活 (岩波新書 黄版 206)

ピープス氏の秘められた日記――17世紀イギリス紳士の生活 (岩波新書 黄版 206)

 

 

真面目に参考文献を網羅しようと思うとすごい量です・・

蜂の寓話―私悪すなわち公益 (叢書・ウニベルシタス)

蜂の寓話―私悪すなわち公益 (叢書・ウニベルシタス)

 

バーナード・デ・マンデヴィル - Wikipedia『蜂の寓話――私悪すなわち公益』(原題 The Fables of the Bees: or, Private Vices, Public Benefits )

「私悪すなわち公益」という有名な表現は、一般に悪徳とされる個人の利己的な欲求充足や利益追求が結果的に社会全体の利益につながるとする逆説的な主張であり、スミスの「見えざる手」の論理につながる経済観を表明したものである。

 

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