「働く プラス 文学」って何でしょうね
文学というと、私の古いイメージでは、反抗(あらがうこと)なんだけれど
先日いただいた本を読み始めた。奥憲太さん『働く文学』。働くことってどんなことなんだろうと考えさせられる一冊。第一部は奥さんの経験に基づいた文章、第二部は文学アンソロジー。就活を始める前に読んで欲しい一冊。 pic.twitter.com/gQHJZbLEx5
— Momo Kanazawa (@momokanazawa) 2017年8月17日
働くことはどういうこと、という話だが、あるいは、逆に、
今更ながら、文学とは・・??
状況への反抗あるいは、何かしらの感情危機の際の言語表現?解釈を詩的にあるいは的確に物語ること?
審美的な志向性を持つ作品の集合という文学の定義はかなり近代になってからのものである
「働く プラス 文学」に、もう一つ、
「文学 プラス エコロジー」(文学のエコロジー) という表現での講座があるのだが
古典文学の方は来年に延期で、まずこれを選択しようかと思っているところだ・・