フェノロサは書を芸術として認めなかったという。工芸であると。
それをいうと、木曜日のテレビ番組の「プレバト」を夕食時間あたりに見ているのだが、
なんとなく、いやな気持もある・・
俳句にしても、書にしても、技術と知識がとても大事で、まさに英語のHobbyのようなものであると感じざるを得ない・・・
今となったら、芸術家の天才神話というのも遺憾いかんなのだが、
俳句も「第二芸術」といわざるを得ないのかもしれない・・
良さが全然わからなかったりする
五感・語感を研ぎ澄ませたプロはプロだとは思うが、
私めが感情移入できるのは、短歌までかな??・・・と思ったりもして、・・・・
とにかく、金曜日に義母の片付けも頑張った・・
書をいくつか飾った・・
(義母は丑年生まれ)
住民票は移してないし、母をよろしくと亡夫には言われているのだが・・
今はほとんど、不肖の(なのである)ご長男のところ(田舎)におられます・・
嫁さんよりどんな息子でも息子がいい(離婚して一人暮らしなので、面倒見たい、気楽でもあるとおっしゃる)というのは、あるでしょう・・