興味シンシン

興味津津または深深なnekoatama’s blog

現代生物化学

生命系(著者造語 Spherophylon)
生命系―生物多様性の新しい考え生命系―生物多様性の新しい考え
(1999/02/25)
岩槻 邦男

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1999年刊で,15年前である 植物学者とのこと Wikipedia パスツールの白鳥の頸のフラスコを用いた実験:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10107176590 生命の年齢はだれも30数億年である(by岩槻邦男) 君はいつから生きているのか、 あなた(生命の容れもの、生命の担架体)の歳は、という~~~~ ちなみに生命体を構成する原子は1年と同じ生命体にとどまっていることが無い、すなわち誰でも1歳だという 30数億年をかけて、何千万種かに分化した地球上の生命系のもつ情報・・ 仮説が結論のような顔で一人歩きすることがある分野 名前が、分類学から生物多様性研究へ(「多様性の生物学」)

多様性研究の諸相 1.遺伝子多様性 2.種多様性 3.生態的多様度

生物相の調査 系統の解析 進化の機構の解明

人工の肉をもたらす生物?(とか言う言葉があった)  飼育栽培動植物・・・・ こちらは
神・人・家畜―牧畜文化と聖書世界神・人・家畜―牧畜文化と聖書世界
(1997/02)
谷 泰

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内容(「MARC」データベースより) 「人間は、動植物を管理するに値する」という、西欧の人間・自然観を規定した旧約聖書の基本命題が、どのようにして成立したのか、古代オリエント世界の牧畜論に一貫して取り組んできた著者が究明する。