もう一つ、人名でなく地名プラス「症候群」の方で
異文化における適応障害の一種
崇高な充実感と同時に強い圧迫感
映画:フィレンツェの情報提供者から呼び出されたウフィツィ美術館で、美術作品を見上げていると、突然の眩暈に襲われ、ということでこの症状を物語の色づけに用いた作品
こっちの方がわかりやすい↓(というかWikipediaの記述不十分すぎ)
スタンダール症候群(スタンダールショウコウグン)とは - コトバンク
《Stendhal syndrome》美術的・文化的価値の高い芸術作品を鑑賞した人が動悸・めまい・失神・錯乱・幻覚などの症状を呈する心因性の疾患。
フィレンツェを訪ねる観光客に同様の症状が多く見られることから、1979年にイタリアの心理学者が命名
マンションの修繕工事中なのだが、
各戸用のWEB掲示板ができて驚いた
お知らせですが非常に有用!
昔のWEB掲示板(BBS)時代を思い出すと、・・
それはよい思い出ばかりとは言えない
それに対してこれは、必要とされる情報をきちんとお知らせしているもので
ありがたい存在
電子掲示板(でんしけいじばん、BBS、英語: Bulletin Board System)とは、コンピュータネットワークを使用した環境で、記事を書き込んだり、閲覧したり、コメント(レス)を付けられるようにした仕組み
仏語 renseignement (案内、情報)の訳語として「敵情を報知する」意味で用いられたのが最初
「御意」なんだけれど
「ご託宣」に比べると、辞書的には
まだ上等!だと思うけれど、
「ドクターX」のせいで、かなり、落ちたと考察?します(笑)
御参勤・御帰国御道中日記―付・御意帳 (金沢市立玉川図書館「藩政文書を読む会」資料叢書)
未亡人(まだなくなっていない人呼ばわりされる人)なので 基本1人で過ごすわけだが、
娘と同居なので、厳密に一人ある時というのは、旅をしている時
ひとり=旅の時(非日常)・・ですね
・・で、日常は完全に一人じゃないが、
すべての時が「ひとりの時間」ともいえる
・・が、よく考えると猫が隣にいたりするので、猫日和
読書タイム!映画タイム!手帳タイム!?
「ひとりの時間の過ごし方」は猫をかまう‥ということで~~
芸術って何でしょうね
言葉の芸術ということで、
秋は詩でしょう!!!!
文庫本で詩集のMY文庫でも作ろうかという気分で
古本で エミリー ディキンソンの詩集を買い足したところだけれど
アメリカといえばホイットマンかな
好きなイギリス詩人はたくさんいる
よく見ると岩波文庫の対訳は英米だけだった
ドイツ
フランス
持っているのは 実は新潮文庫が主だけれど、ものすごく古くなっちゃいました
ちょっと探してみますけど
日本のは、ハルキ文庫っていうのが1997年角川から出ているのですね
「声に出して読みたい日本語」は2001年!
思潮社の海外詩文庫でぺソア詩集をどうかな?
1980年代まで知られなかったポルトガルの詩人
翠は羽を以て自ら残う
表外訓なのだが、
「残」の
「残う」がわからず辞書を引いた
「そこなう」であった
表外訓というのは 漢字の意味を和訳したものといえる
残の
訓は のこる のこすだが
意味は三つ
そこなうの変換で出てくる字は二つ
害う:心身をそこなう
損う、損なう: 器物をそこなう
翠(かわせみ)は
羽(美しい緑色の羽根)のために
自ら残い(捕えられたり殺される)
亀は
智(占いに用いられてただしい判断を示すこと)を以て
自ら害う(占いで甲を焼かれる)
(出典:『新論』韜光(とうこう))
自分の長所や才能が、かえって自らを破滅させるもとになる喩え
残害=痛めつけること、きずつけ殺すこと
朝ごはんは定番で以下
1.フルグラ40グラムに
スキムミルク16グラム
プレーンヨーグルト100グラムにはちみつ適宜
2.豆乳コーヒー
3.サプリメント(DHA&EPA),ヴィタミンC錠剤
たまに娘が具沢山のお味噌汁に納豆ご飯を出してくれる時もありますが
いつもは上の三つであっという間の朝食(笑)
テレビのサラメシで
曜日の漢字に合わせて、ランチを決めるという人が登場して面白かった
水曜日なので、「水」ということで、海鮮丼とか
月は「月面着陸」で麺類とか(笑)
こちらはランチはいつも麺(スパゲッティ、うどん)が多い
夜は娘と当番で・・
とにかく食べ過ぎないように!!
体調悪くてそれどころでなったが、例の「ドクターX 」が12日に始まっていました
それに気が付いて、夜、見逃し動画で見ました
こういうのあってよいね~~
期待としては
颯爽とした主人公の言動です
ま。今回もいつも通りの展開みたいで新味は感じなかったが
【@】\(`へ')この印籠が目にはいらぬか!
m(..m) m(..m) m(..m) ははっー
あと、やっぱり例の「相棒」ですよ・・こちらは体調復活、視聴は間に合いそうです
やっぱりドラマは季節もので
そうでないのは、林修さんが一番で
録画している
「世界ふしぎ発見!」も録画している
あとは 時々の池上彰さんも楽しみにしている
風邪で寝ていてて たまたま2014年の手帳を見ていたら、体重が今よりマイナス3キロだった
それって、今現在の目標値だった!
そして、体内年齢も3年前が目標値となる(;'∀')
なんということだ(;'∀')・・と思った
3年前!?
自分に、わずか3年分「健やかであれ」と思っていたわけだ
過去?=未来?
妙な気分になりました
今思っているのは、
心身二元論は違うということと、
仮にこの2~3年この上ないストレスがあったとしても
時をそのまま3年前に戻したいと思っていない、よくぞこの3年を凌いだとも思うし・・
そういうわけで、とりあえず、風邪がなおったら、
わずか3年前を目指すというわけのわからん目標を達成するべく、また努めよう!と思うのであった
認知症の予防の研究で
若年期の知的能力と認知症発祥の関連の研究「ナン・スタディ」の話
・・若いころから「知的蓄え」があり、より、豊富な語彙を使って意味密度の高い文章を書くことができる人は、「脳内でアルツハイマー病が発病しても認知症の発症リスクを抑えられるのではないか」と提唱
=高齢になって一部のシナプスにダメージが生じても、「認知予備能」として残ったシナプスが機能する(脳でなく能力)
100歳の美しい脳―アルツハイマー病解明に手をさしのべた修道女たち
くらしと保険 WEB.12 東京大学大学院医学系研究科 教授 井原康夫さん
脳の予備能が 多い人の特徴はわかっている
第1に幼少期の成育環境 (遊びや学習の機会が多いこと)
第2に学歴が高いこと
第3にアタマをよく使う 職業に従事していたこと
第4に中年期から高齢期にかけて 社会的ネットワークが豊富で、 活動的な生活をしていること
その4点である
包み(velop)を解く(de) ・・包まれていた何かを外部に向かって展開する←development(発達)
伝荻生徂徠著「太平策」(江戸中期)に見いだされる・・ 「はつだつ」
明治期翻訳語「発達」(成熟説:成熟の表出形態 + 学習説:環境の学習による連続的様態変化)
W・ヴント(1832~1920):1879年ライプチヒ大学に心理学実験室開設=現代心理学の初め(18世紀末)
基礎 アリストテレス(BC384‐322)→イギリス経験論哲学 意識=人が意識していることの総和 個人の経験を通して形作られるもの 人の感覚や知覚、思考や感情が寄り集まったもの
→ヴントはそれを「心的複合体(集合体)」と呼ぶ
*発達心理学のおさらい中
包み(velop)を解く(de) ・・包まれていた何かを外部に向かって展開する←development(発達)
現代心理学は避けてきたと思うが、発達科学(=心理学+教育学)ということで、
この頃のテーマです
あとメインはこれ(西洋美術史)ですが
「 西洋絵画に秘められた嘘を解き明かす斜め上からの芸術鑑賞」
リンネの分類学の方は別名「探検博物学」という!?らしい??
プランツハンターという言葉は知っていましたが・・
今週のお題「読書の秋」
今読みたいものというとエッセイ位?・・
読書といっても、もう、どうも「長い話を読む」気には全然なれなくて
面白くてのめり込めるものって、あるのかな?
この間そういう感じで読んだのは上橋 菜穂子だったが、それは3月だったという記憶・・
それから何も読んでいない
読むのは、
エッセイか、ライフハック物件、勉強ものか、それとも相変わらず、キリスト教の象徴事典ものかな?
この秋新しく2冊購入したのは、両方フランスだった
今まではドイツ産メイン
他にも イメージ・シンボル事典は読んできたが・・
こちらは、オランダつまり蘭学だった(笑)
形の解釈