興味シンシン

興味津津または深深なnekoatama’s blog

ハズキルーペ購入

目もどんどん老化しているのだが、昨日の定時散歩で、久しぶりに電気屋さんに寄り道したら、ハズキルーペを売っているのを見ました(以前にもここで見ましたが)

とにかく、前からこの商品が気になっていましたが、最近また、老眼鏡の度数がイマイチっぽく、ここで老眼鏡の度数をあげるより、これ良いのかも?・・と

ラージサイズとコンパクトサイズがあり

1.6倍と1.32倍があるようだが、1.32倍はあまり評判はよくないようだ

 

プリヴェAG Hazuki ハズキルーペ メガネ型拡大鏡 クリアレンズ1.6倍(2.5D) オニキスブラック

プリヴェAG Hazuki ハズキルーペ メガネ型拡大鏡 クリアレンズ1.6倍(2.5D) オニキスブラック

 

 

 クリアレンズとカラーレンズがあり

それで、ブルーライトカット35%と55%に分かれるのだが、クリアレンズのほうが良さそうな口コミ

 そいうわけでアマゾンのポイントを使って買ってみました・・明日届くようだ・・

(この件、また明日)

幼児楽観性

「幼児楽観性は、自己の将来への非現実的な肯定感であり、幼児期の未熟な認知の表れである」

「しかし、必ずしも実際の能力と楽観性の乖離が子どもをつまずかせることになるとはいえない。むしろ幼児期には活動への動機づけとなり、積極的に活動に取り組む力となっている。」(中澤潤 発達心理学特論)

→ここ、ちょっとおもしろかった。幼児性、大人にならないことの、お得なところ?あるべしと・・

 

kaken.nii.ac.jp

 

認知的制御・・

 

自動的 (潜在的) 過程と意識的 (制御的) 過程の 2 分法が 用いられることは一般的となってきており,自動的過程の存在は認知情報処理,感情情報処理,社会的 情報処理,意志決定など,様々な場面で見いだされてきている。一方,そのような過程を意識しどのよ うに制御するかといった認知的コントロール(cognitive control)と呼ばれる研究が近年急速に進んでき た。

認知的コントロール,ひいては心のコントロールとは何か

 「心のコントロール」・・

 

「金子光晴の旅」

金子光晴って[1895~1975]

字がうまかったようだ!?

くれてゆく岬の

雨の碇泊
(洗面器)

 

・・とかいう字(詩)を読んだ

絵はポルノで嫌だったけど

 

『金子光晴の旅 かへらないことが最善だよ。』(平凡社コロナブック)

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このごろはそらをみると

かへることのさびしさをかんがへる

 

 1928年9月1日から1932年5月14日の旅(移動は船旅)であったそうだ・・・

ヨーロッパに限ると、

ナポリ マルセイユ フォンテーヌブロー パリ、ブリュッセル アントワープ

金子光晴の旅?かへらないことが最善だよ。 (コロナ・ブックス)

金子光晴の旅?かへらないことが最善だよ。 (コロナ・ブックス)

 

 モンパルナスの墓地『ねむれ巴里』

 

ねむれ巴里 (中公文庫)

ねむれ巴里 (中公文庫)

 
ねむれ巴里 (1973年)

ねむれ巴里 (1973年)

 

 

蛇足:私の旅のお土産・・リコリスの飴(笑)f:id:nekoatama:20170626212730j:plain

 

 

 

Katjes(カッチェス) 黒いグミ カッチェン  200g

Katjes(カッチェス) 黒いグミ カッチェン  200g

 

 

ヒラリー・スワンクと「日本未公開」

ヒラリー・スワンクというと、

「ミリオンダラー・ベイビー」 Million Dollar Babyだろう・・

※ アカデミー主演女優賞、ゴールデングローブ賞 主演女優賞(ドラマ部門)受賞

その後見ていなかったのだが、今、毎日 動画配信を2本は見ていて・・

ヒラリー・スワンク ライフ」Mary and Martha 

・・というのを 昨日見た・・よかった。

 

ヒラリースワンク ライフ [DVD]

ヒラリースワンク ライフ [DVD]

 

 
ちょっと見ると、日本未公開作が多いようだ
非常にシリアスで悲劇的シチュエーションの作品が多いイメージだ・・

たまには見たいかも

ちなみにきょうとどいたDVDは♪

 新作 ジャック・リーチャー NEVER GO BACK
新作 マダム・フローレンス! 夢見るふたり ・・

・・・というわけだが・・・

3週間ちょっとの一人旅の間、夜がちょっと手持ち無沙汰だった・・

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せっかくパソコンを持っていたものの、海外では 殆ど映画を見られず、

渇望なのであった・・

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ちなみに

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テルミニ駅のポスター

テレビでトム・クルーズの新作の予告編もやっていた

テレビでは、「ホビット(指輪物語)」の放送(イタリア語吹き替え)を見たり、なんかテレビ映画を見たりはしていました・・

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「ガリレオの振り子」と天使

壮大な伽藍を見たいという興味はなかったが、

それでもいくつかのカトリック教会に入った・・

ここはテルミニ駅近くのサンタ・マリア・デリ・アンジェリ教会  20170529

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Hotelからぶらぶら歩いて、裏口?から入った

共和国広場に面した表口はこちらだ

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内部写真を出したいのだが、写真の投稿がうまくいかない(何故か何度やっても同じ画像が表示されてしまう!?)

 

 

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「ガリレオの振り子」(Giuseppe Gallo 2008年作)

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こちらの方のブログを見ると良いかもしれない

romamayumi.exblog.jp

 

www.nagaitoshiya.com

 

それはそうと、この像には驚いた

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l'angelo della luce di ernesto lamagna

by sculptor Ernesto Lamagna. Displayed in the Basilica of St. Mary of the Angels and the Martyrs.

もっと明度の高い画像がこちらにあった

institup.com

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これがアンジェロ(天使だよね?)なのか?!

作者のサイト→

www.ernestolamagna.it

旅から帰る

5月24日(水)の昼から旅に出、6月16日(金)の夕方帰宅・・まだ平静の気分ではないが、旅のまとめをする前に、次の旅の計画をたてたくなっていたりする・・

やっぱりロマネスクの聖堂が1番良かったから、今度は仏蘭西の田舎に行きたい・・・ もう、書いたが、行きたいのはこのあたり↓だが

www.eurasia.co.jp

http://www.nandemo-best10.com/

 ツァーに関しての口コミとか自分のわがままを思うとやっぱり 今度も自力計画なんだろうなと考え 車ではなく、汽車・歩きと考えると トゥルーズとモワサックくらいはなんとかなりそうかな・・・??

フランスの建築美

 

とにかく、無事に帰れたことに感謝深甚です・・・ 

とんぼの本フランス ロマネスクを巡る旅

とんぼの本フランス ロマネスクを巡る旅

 
フランス・ロマネスク (世界歴史の旅)

フランス・ロマネスク (世界歴史の旅)

 
ロマネスク 光の聖堂

ロマネスク 光の聖堂

 
ロマネスクの図像学〈上〉 (中世の図像体系)

ロマネスクの図像学〈上〉 (中世の図像体系)

 

 

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https://flora.karakusamon.com/italy/index.html

怪物庭園(ボマルツォ)20170613


2017年6月13日

 

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怪獣庭園

(モストリ公園)

 
Bomarzo Park Sirene
Parco dei Mostri
聖なる森(Sacro Basco)の寓話(マニエリスム)

『澁澤龍彦のイタリア紀行』で,澁澤夫妻がこの怪物(大きい!)の脚に座っている写真を発見し、
マリオ・プラーツの「ローマ百景」にもあったが、
車がないと行くのがむずかしい場所にあるようで、行こうかどうしようかと悩みました・・
 列車(Trenitalia)バスで行く行き方がこちらにありましたが
http://www.amoitalia.com/ 

Viterboに宿を取って、ランテ荘と2箇所行くのが良いかもしれない・・ 
・・ということで、とにかく、なんとか、途中までバスで、そのあとは、
猫さんのいる上方向に迷ったりして、かなり歩いて、この怪物庭園にようやく到達。
こちらの方のブログにある通り、交通不便な場所。

http://hayashimasaki.net/bomarzo/

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このあたりでバス(伊太利発音はブス(^-^;)を降りて

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最初は花を愛でつつ歩いたが・・

f:id:nekoatama:20200530072858j:plainハンギング風・・フトモモ科のギンバイカに似ていいると思ったが・・不明・・
→色々お聞きして、わかりました。
フウチョウボク科で、トゲフウチョウボク(Capparis spinosa),ケッパーとかケーパーと呼ばれる半蔓性低木とのこと。

 

f:id:nekoatama:20200530073002j:plainフラワーカーテン風・・イタリアンハニーサックル(Lonicera caprifolium) 

 

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(帰りはこの近くのファーマシーからバスに乗りました・・)
その向こうの道のりが長かった(^-^;
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迷子の間、
この猫さんには癒されました・・

 

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迷い込んだ丘の上
(山中というか、高いところにあると勘違いして登ってしまった。今ならスマホのgoogle map でまだましだと思うが・・※書いているのは2020年5月30日現在)f:id:nekoatama:20200530061708j:plain

 猫ちゃんはこの住宅街にいました。

あとでこういう空撮- Sky Arteを見ましたが、
迷い込んでよかったのだと思う…

 


実際はここに登らないで、まだまだ人っ子一人いないこんな道を歩くべし・・

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この看板を見つけてほっとしました。しかしまだまだ歩く(^-^;

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この看板を見てもまだまだ・・
Orsini Palaceの下の方向へ

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この左下へと歩き、ひろい駐車場の向こうにある、建物に辿り着いて

f:id:nekoatama:20200530064300j:plainこのようなチケット・土産物売り場でちょっとのどを潤し、向こうの白いドアを開けて、ようやく庭園へ・・




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 聖なる森(サクロ・ボスコ) .の 入口の門

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入口から直進すると
頭の上に球体(地球)、その上にオルシーニパレスを載せた海の神(怪物)が。
グラウコスだそうだが?

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グラウコスGlaucusはこんなです。(カルタ―リによれば)
(画像は大橋善之氏訳の『西欧古代神話図像大鑑』(八坂書房2012)より)

Glaucus - Parco dei Mostri - Bomarzo, Italy - DSC02429Glaucus (sea-god) 



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スフィンクスも隠れていた・・

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中も少々迷路であったが、

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お目当ての女怪(二股のセイレーン)のもとに急ぐ。
しかし、周りにはロープがあって、澁澤夫妻のように足の上に座れなかった。
(以下Hpより再掲) 

https://www.karakusamon.com/plynius.html#bomarzo


澁澤の跡を慕って(?)怪獣公園(ボマルツォ)に遠征してきました。(20170613)
『澁澤龍彦のイタリア紀行』やマリオ・プラーツの「ローマ百景」にもあったので、ここに行こうと大変苦労したのだが、 何か拍子抜け・・
もはや、家族連れで車で行く公園のようなものになっていたのだった・・ 
全てが風化して、奇想とも驚異ともあまり感じられない平和な公園であった。
写真は、二股のセイレーン・・

しかしウィキメディアでは、"Echidna and lions (Bomarzo)"というタイトル。

エキドナとするが、柔和な顔つきである。

Echidna - Parco dei Mostri - Bomarzo, Italy - DSC02642

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 別の女怪だが、こちらは、羽がある? ・・とすると、

「メルジーナ」であろう・・
しかし、またしてもウィキメディアの解釈は違って、(ギリシア神話に傾いている)

Fury - Parco dei Mostri - Bomarzo, Italy - DSC02637
Fury (ギリシア神話で復讐の女神)

 

これを紹介しているブログは見当たらない。

人気は 怪物の口の中に入って記念写真を撮ることだろう・・
1人旅ではそれはない(笑)

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「人食い鬼(L'orco)」
https://amoitalia.com/orvieto_region/parco_dei_mostri.html

f:id:nekoatama:20200529214938j:plain ローマ神話の豊穣の女神ケレスというが・・なにをもって識別するのか、不明であったが・・・余計な話(;'∀')
ピッロ・リゴーリオ(1510年頃 -1583年10月30日)作という・(wikipedia
450年近く前である・・

Ceres - Parco dei Mostri - Bomarzo, Italy - DSC02565
(wikimedia にある魅力的な写真)これはいいですね。

(澁澤の別の本の表紙になっていた)

 

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こちらも wikipediaには、Armida (Sleeping nymph) とあるが、

 Sleeping Nymph,・・the Parco dei Mostri (Monster Park) gardens laid out between 1550-63 by the Duk・・はよいが、

 Armida・・ 

これは17‐18世紀からのキャラクターのようだ?(あとでもう少し検討したい)

 

 これらの彫像は、あるブログによれば35体あるというが‥未確認

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この、松ぼっくりの列だが、
以下の方の2019年12月の写真が、見違えるほど鮮明だ(^-^;
https://tokuhain.arukikata.co.jp/rome/2019/12/post_458.html

 Bomarzo Park Elefant

Bomarzo Park Elefant

 (ハンニバルと象)

以下、わたしの下手な写真を続ける・・

f:id:nekoatama:20200529170650j:plainここで、右隅のアイドル(オルシーニ家のバラ・熊)の写真を撮らなかったのは不覚。

 

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f:id:nekoatama:20200529170654j:plain「ヘラクレスとカクス」Heracles and Cacus
じつは、この像はものすごく大きい・・・こんなである。

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https://youtu.be/THxdi4iqL0oyoutu.be

 

f:id:nekoatama:20200529215100j:plain 列柱の広場・・フ~~ん~~と思っていたら、 これらはHerms(ヘルマ柱) だという。

なるほど?花綱で隠されている・・

Erme (Bomarzo)f:id:nekoatama:20200529220058j:plain

また
Hippodrome garden - Parco dei Mostri - Bomarzo, Italy - DSC02627
こちらはHippodrome gardenだという!? つまり「競馬場」庭

 

f:id:nekoatama:20200529220206j:plain斜めに建てた家
何が面白いのかわからないが(笑)(失礼)

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こちらのブログに詳しい。(再掲)
https://tokuhain.arukikata.co.jp/rome/2019/12/post_458.html

 

公式サイトも‥
https://www.sacrobosco.it/

http://www.bomarzo.net/
 
ここには「Bomarzoは、公共交通機関でのアクセスが困難です。」とかいてある。

 

https://en.wikipedia.org/wiki/Gardens_of_Bomarzo

「16世紀の、マニエリスムの記念的な庭園
喜ばれることでなく驚かれることを目的とする」

 

 私の感想としては、期待度が大きかったので、この風雨にさらされ苔むした平和な庭園(公園)には、拍子抜けして、これほど歩いたのに、
さらに、ランテ荘に回ったのであった・・
そちらも見事に苔むしていた・・

そこでは、やっぱり庭園というなら、
私には、植物の生命で魅せるイングリッシュガーデンがよいと考えていた・・ 

今、改めてみると、イタリア庭園も彫像がすばらしければ、それも魅力かと思い直しているが・・

 

nekomegami.hatenablog.com

 

ボーボリ庭園@フィレンツェ 20170610

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ボーボリ庭園といえば、これでしょうか・・
広いです~~



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f:id:nekoatama:20200529185455j:plain池の中に金色のこんな物体が(イベントらしい)f:id:nekoatama:20200529185837j:plain

池の脇を登って、木陰で小休憩
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さらに上に登って‥


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バラ園のテラスから遠望しました・・

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f:id:nekoatama:20200529190357j:plain建物には、陶器が展示されていたようです。
下を見ると、植物管理棟らしきものが見えました・・

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下は園内の別の展望台

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降りていくと、秘密の通路風に‥

f:id:nekoatama:20200529190700j:plainそして

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https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g187895-d191156-Reviews-Giardino_di_Boboli-Florence_Tuscany.html

 

 

 

バルディニ庭園@フィレンツェ(20170609)

バルディニ庭園

Giardino Bardini

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ハイライトは園内のこのテラスのカフェでしょう。
ここで、モナリザの背景(というか、たぶんこんな感じの円柱の間にいるモナ・リザ)を思い浮かべました・・

Mona Lisa (copy, Walters Art Gallery)

 

そのテラスまで登っていきます・・

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途中のアジサイ

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f:id:nekoatama:20200529224300j:plain植栽の説明図もありました・・(フラワーガーデン、サマーボーダー)

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f:id:nekoatama:20200529224030j:plainどんどん登っていけば、ドゥオモを見下ろせるテラスに・・

 

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f:id:nekoatama:20200529224702j:plain園内の別のヴィヴァ―ナムコレクションの植栽説明図と
エントランスにあった写真説明です。

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旅の準備ほぼ完了

今日は5月19日の金曜日・・旅に出るまで、あと5日となった
具体的準備を始めて4ヶ月・・・

いよいよである…
それが、直前の20日21日の土日に配布苗があり、花壇の植え付け責任あり、
(ジブンの作業後の体力体調不安もともかく、)

今朝になって一人体調不良で欠席というので、人員足りるか、メンバーの都合を確認していた・・ 
無事済んでも、22.23.24日の3日間は苗置き場を片付けたり植え付け直後の水やりの管理もありだが、
24日の午後、いよいよ空港へ(前日泊)

今日は、荷物を詰めてみて重量量ったり、
空港の外貨両替所の割引券を印刷したり、・・・

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ちなみに。以下のように、旅のサイトも作っていたが(笑)

flora.karakusamon.com


旅行中はパソコンとスマホは持っていくが、HTMLエディターとかあけていれれないと思うので、友人・近親者報告用に
はてなで、旅ブログを作っておきます!?

老いたる猫

お題「最近涙したこと」

録画時間が減ってくると、今まで録画したものの視聴・消去というのは、お仕事ノルマになりますが、見た後消したくないものも出てくる・・

岩合光昭さんの猫歩きもけっこう、悩みますね。

最近涙したのは、-すとら

オーストラリアの広大なぶどう畑を歩む22歳の猫

岩合さんが撮影した一番の老猫というが・・

ぶどう畑とともに生まれたというが・・

今日もしっかり一歩一歩パトロール・・その姿の立派なこと!

美しいし凛々しいし・・

う~~ん。。涙もろくなりました(笑)

 

岩合光昭の世界ネコ歩き 続・番組ガイドブック

岩合光昭の世界ネコ歩き 続・番組ガイドブック

 

 

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この猫ちゃん好きなんだけど

もう随分前の写真ですよね・・・

 

 

 

 

 

「エマージング・エクスプローラー」

先日の「世界ふしぎ発見!」30周年記念の回を録画しておいたのを見た

中で、古人類学のジェネヴィーブ・ボン・ベッツインガーさんの、文字の始まりを1万5千年前とする(クロマニョン人の絵文字)という話が興味深かった

本も紹介されていたので、見てみたい

(アマゾンでなく、楽天ポイントが溜まっていたので、天で購入したが、明日つくようだ・・)

 

最古の文字なのか? 氷河期の洞窟に残された32の記号の謎を解く

最古の文字なのか? 氷河期の洞窟に残された32の記号の謎を解く

 

 他には、佐藤克文さんの「浦島目線の」バイオロギング(海洋生物学)・・これは実際に苦労していた女性学者がエライ!!

また、スタンフォード大学のマヌ・プラガッシュさん(生物物理学者)という方は、1ドルでできる折り紙顕微鏡をアフガニスタンなどの子どもたちに配っている話

彼らは、ナショナル・ジオグラフィックに選ばれた「エマージング・エクスプローラー」未来への挑戦者たちという

この中に「世界ふしぎ発見!」でおなじみのエジプト考古学者の河江ゆきのりさんも

・・というか、顔じゃないですか・・

www.nationalgeographic.org

Emerging Explorers

natgeo.nikkeibp.co.jp

www.nationalgeographic.org

 こちらもほしいかも~~

河江肖剰の最新ピラミッド入門

河江肖剰の最新ピラミッド入門

  • 作者: 河江肖剰,ナショナルジオグラフィック
  • 出版社/メーカー: 日経ナショナルジオグラフィック社
  • 発売日: 2016/12/16
  • メディア: 単行本
  • この商品を含むブログを見る
 

 

「☓☓効果」

次も「☓☓効果」?
前回「初頭効果」で

四字熟語範囲かとおもいましたが、

TVの「初耳学」で言っていた『吊り橋効果』(ただしイケメンに限る?)

4字に収まらないけど、漢字自体は4文字・・どうですかね

吊り橋理論 - Wikipedia

(疑似科学・・)

「発達心理学特論」(獲得と喪失)

寒いですね
色々億劫ですけど、「発達心理学特論」のテキストをまた読み返しました・・
(試験は1月23日なのですが、レポート未提出で、受験資格なし。7月23日に延期中。さらに、次からは大学院から大学にダウンしようと思っている・・・・・)
働くを「傍楽」という、小関智弘さんの紹介とかもあり

レヴィンソン(1992)の「男性のライフサイクル」(人生の四季)なるもので、

アイデンティテイの再編成の研究がふむふむ・・

0~3才は幼児への過渡期
17歳から22歳は成人への過渡期・・というのは、別に新しくもないと思うが

次からの⇒アイデンテイテイの再確立 がふむふむ・・

40歳から45歳は中年への過渡期

中年期の発達を導く4つの対立
1.老いと若さ
2.破壊と創造
3.男らしさと女らしさ
4.愛着と分離

⇒軌道修正・軌道転換 で自己の安定感・肯定感を増す

 

60歳から65歳は 老年への過渡期で
老生自覚 (これまで生きてきた時間とこれから生きて行く時間の長さが、決定的に逆転した事を痛感する)
1.身体機能の低下
2.認知機能の低下
3.社会的な行動レパートリーの減少 .
..と喪失するものが獲得するものを上回 る
⇒中年期の活動を可能な限り継続することで、満足した老年期を過ごすことができる

 

 能力の喪失、人間関係の喪失・・

その中で幸せに生きるとは?
用語としては「プロダクティブ&サクセスフル・エイジング」だそう
身心が衰えていくことに積極的な意味を見出すという課題・・!?? 

そんなことできる!!??^^;

 

現場で生まれた100のことば―日本の「ものづくり」を支える職人たちの心意気

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発達心理学特論 (放送大学大学院教材)

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くまモンのタオル

くまモンのタオル
欲しくなったんだけど微妙にデザインが違うような気がする~~

それだったら、真似したい美意識に合わないかもしれない等々(笑)

 

 

 

  う~~ん。
あ、グッズのオフィシャルサイトがありましたが・・

グッズ一覧 | くまモンオフィシャルサイト